うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
手話講師引き受けやっと責任果たす自身学習まだまだ必要
3
もっと見る
恵雪
日暮れ時 蒼く重なる雲間にて漂うがごと熱帯夜の月
13
もっと見る
うすべに
蚊遣火のけむりながれる縁側に 岐阜提灯の箱拭く背中
12
もっと見る
天野まどか
万緑の中に生気はむせ返り怖気づきつつ窓を閉ざしぬ
2
もっと見る
天野まどか
蝉しぐれじりじり耳に焼き付いて何かが迫るような気がする
3
もっと見る
兎桃
ワシワシとクマゼミの声喧し音量釦三度ほど押す
4
もっと見る
横井 信
まだ熱の残る酷暑の道を行く僕を見下ろす十三月夜
11
もっと見る
痴光山
フエンス下コンクリ壁つかめる空蝉は 役目果たして安らぎて見ゆ
5
もっと見る
滝川昌之
梅雨明けだ派手にいこうと蝉たちがいずれ晩夏の蜩までと
13
もっと見る
小林道憲
梅雨過ぎて 薄紫の桐の花 今は遠くに 亡夫の香を恋う
5
もっと見る
Aquarius
律せらる余計な変化を避けるため基本以外のことは控える
1
もっと見る
Aquarius
何にせよ自分がしっかりしていると向こうが勝手に転んでくれる
2
もっと見る
ななかまど
帰りきてしばらく経てば旅ごころ鼻うたまじりにそわそわしおり
13
もっと見る
Aquarius
眠る脳眠れない脳同じ脳何企んでも騙されない
1
もっと見る
へし切
見たかった白髪の君が孫たちに婆婆と呼ばれて喜ぶ姿
13
もっと見る
音蔵 雅秀
歌浮かぶ テレビチラ見で 霧の中 如何に探せど跡形も無し
1
もっと見る
音蔵 雅秀
定期船間に合わなくて ポンポン船 乗れば船酔 半日死ぬ目に
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ここはダメ 蜘蛛を逃がして巣を壊す テラスでつづく 鬩ぎ合う日々
1
もっと見る
音蔵 雅秀
短いと 愚図るがごとく 雲覆い 月も滲みし 梅雨明けの宵
2
もっと見る
音蔵 雅秀
関東も早や明けたらし 短くて 八大龍王 手抜き空梅雨
2
もっと見る
[1]
<<
440
|
441
|
442
|
443
|
444
|
445
|
446
|
447
|
448
|
449
|
450
>>
[19198]