うたの一覧
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兎桃
冷房の少々過ぎたる小部屋にて「目的語とは」侃諤議論
3
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藤久崇
おほけなき ものと知りぬる あとだにも 猶し覺めざる 花の世の夢
3
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さえね
瀬をはやみ渡るに難き天の川けふかささぎとなりて渡らむ
3
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さえね
ひさかたの宙の果たてで滅びにし星のひかりを仰ぐ夜かも
5
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さえね
永遠なものなどないからよいのだというけどやはり欲しいよ、永遠
3
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滝川昌之
木々が受け山が濾過した湧き水に足を浸して登山を癒やす
14
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痴光山
川浚へ成り大き中州、鷺は消え 川面ひた打つ夏の村雨
4
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スヌーピー
シャッターをあければさっと走り出す庭のヤモリ梅雨明けの朝
4
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ななかまど
稀有なものの一つと思うわが姿鏡なしではありよう見えず
12
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秋日好
睡蓮の花がぽつぽつ咲くようにあなたに灯る言葉を探す
11
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小林道憲
長梅雨の明けてさやかに吹く風に 葉裏返して 稲のさざなみ
5
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へし切
静かなる森の小径を吹き抜ける さわやかな風 深山の霊気
12
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Aquarius
できるだけ見た目判断できるようわかり易くてすごく助かる
1
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音蔵 雅秀
折々に心の内で語りかく 遠きわが子のすぐ傍のごと
1
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音蔵 雅秀
尾を引いて 南部風鈴 涼やかに リーンリーンと しじまふるわす
2
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音蔵 雅秀
歩道越え自転車帯まで はみ出して 虎視眈々と女人が睨む
1
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音蔵 雅秀
酔芙蓉 赤い顔して昼間から 風にゆらゆら 心地良さげに
2
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音蔵 雅秀
風渡り 揺れる蒼き穂 垂れはじめ 黄金の実り いま少し先
6
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舞
訪ね来て花こそ知らず人はいざ知る人もなき遠きふるさと
6
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茂作
雲井まで響けとばかり鳴く蝉の わづか七日の聲のせつなさ
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