うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
曇天や 白地に薄墨滲む空 みぞれも混じり寒さ深々
2
もっと見る
音蔵 雅秀
大阪城 秀吉の城破壊され 今のは徳川の建てし城とは
1
もっと見る
音蔵 雅秀
薄紅のほころび初めて ようように 寒さ残れど 春の裾踏む
5
もっと見る
音蔵 雅秀
擬態とは面白きかな 逃亡者 真似して逃げ込む雑踏の中
3
もっと見る
兎桃
他人の文添削するは難しいその性消すことなしに
2
もっと見る
兎桃
AIに生成できるはずもなしわが詠める歌われにしあれば
3
もっと見る
兎桃
欲望の大衆文化の泥沼で今年も踊るアカデミー賞
2
もっと見る
恣翁
東山 寝たる姿に朝日浴び けふも元気に目覚めけらしも
14
もっと見る
なりあきら
桜かと 惑わせるのは あしひきの 山の回りに 残る白雪
9
もっと見る
舞
古き世のコタンの跡にカムイらのユーカラ詠う川のせせらぎ
11
もっと見る
び わ
此処どうぞ電車で座席譲られる有難かったが気持ち複雑
8
もっと見る
茂作
なぐさみに妻が植ゑたる芍藥の 花まだ咲かず春雨の降る
18
もっと見る
夢花火
三つ指を つきし嫁いだ 二度目だけ 三度目なしと 構える姿勢
1
もっと見る
夢花火
花の香に 鼻をくすぐる 甘い息 太陽照りて 強くも甘く
2
もっと見る
夢花火
星空に 澄んだ空気と 光る月 隣瞬く 贅沢な夢
2
もっと見る
横井 信
みどり増す春の野に吹くそよ風にやさしく触れて僕は寝転ぶ
12
もっと見る
仙人の弟子
寂しいな 君がいない世 月を見て 花の香りに つつまれようと
6
もっと見る
うすべに
むらさきに霞む山の端夕月と里のほかげにうるむ菜の花
3
もっと見る
うすべに
寒い日も幹にふれればあたたかい 樹液の音のほのめくさくら
10
もっと見る
睡密堂
明日からもう会うこともないでしょう手にした筒のつややかな黒
6
もっと見る
[1]
<<
439
|
440
|
441
|
442
|
443
|
444
|
445
|
446
|
447
|
448
|
449
>>
[19025]