うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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び わ
要約の筆記者依頼市役所に無料サービス説得難攻
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茂作
このごろは梅雨とは云へど雨もなし 八大龍王いずち隱れん
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敦希
陽浴びせるまだ若い色のブルーベリー 稔りゆくならいつか香れよ
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音蔵 雅秀
老い目立つ齢になれど 自然愛で 歌を詠みつつ 愛し子と共
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音蔵 雅秀
裏空き地 綺麗に刈られ丸坊主 次の舞台は何が見栄切る
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音蔵 雅秀
ボタ山を月光照らし星々が 今日も事故無く 炭鉱の暮れゆく
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音蔵 雅秀
江戸ことば 京ことばに薩摩弁 方言あらば文化の華が
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音蔵 雅秀
込み上ぐる思いにかられ 君噛みし 跡鮮やかに わが腕にまだ
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白﨑さき
お互いの腕に帯電するほどに付いてもヒトは半導体
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横井 信
雨あがる朝の畑の野菜とり濡れた木立で聞く蝉の声
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恵雪
褐色の実もたわわなる椿かな 雨の雫をつやと弾きて
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天野まどか
どこまでも落ちゆく夢を見た朝にぼんやり夢の結末思う
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天野まどか
耐えきれず流した涙のごとく降る雨を見つめる夕暮れの窓
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滝川昌之
梅雨晴れ間ここぞとばかり狩りに行く天道虫がドローンみたい
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トウジさん
バラードなんてもういいよわかってる君がいることずうっと先まで
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うすべに
陽ざしにも梅雨まだあけぬと遠雷に 空はんぶんのうすい青空
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夕夏
にいさんやにーさんとしっとるかいやしりまへんがなえんないさかい
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痴光山
緩みなき和装の乙女のごと楚々と 明日を思案す朝顔の夕
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ななかまど
ゆり開き新しき香の匂いくる蕊の歓喜に杣道すがし
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兎桃
何となく検査の結果おそれしが変わらぬ値拍子ぞ抜くる
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