うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
薄墨の 雲が白さを 増していき 陽射しこぼれて ようよう青空
5
もっと見る
音蔵 雅秀
さりげなく 凄みを効かせ影のある 男を歌う渡哲也よ
1
もっと見る
音蔵 雅秀
雄雌で 姿のまるで違う雉 雛は母似で雄様変はり
1
もっと見る
ぜんまい時計
色褪せて地に還り行く落ち葉にも この夕空の赤届くべし
17
もっと見る
舞
惚けた母「なぜ、出来ないの」叱る娘の言葉に沁みる哀愛のある
11
もっと見る
び わ
朝起きて健康管理血圧や皮膚の確認体操一二
7
もっと見る
茂作
我もまたむかしの人と云はるべき 年の終はりの奧津城參り
13
もっと見る
横井 信
里山の淡いひかりに動き出す師走の朝の通勤列車
10
もっと見る
夕夏
しんらいをとりもどすとかいいきるまえにせいじつなくてかまわへん
4
もっと見る
杜鵑草
心せよ人の口には戸は立たじ ふんどし締めてもの思ふべし
7
もっと見る
夕夏
しりにひがつきひのたまになるといいそれはひなりとしょうかふりょうに
3
もっと見る
三條
適当に焼き目をつけて焼くりんご二人の距離に正解はない
4
もっと見る
三條
一日三回食後に薬を飲むために食事を三度するので健康
4
もっと見る
継海
スーパーの手作り弁当君作るおふくろの味勝りて嬉し
3
もっと見る
うすべに
ぼおんぼんと間遠くなれば かりかりと巻き鍵まわす祖母の手のしわ
10
もっと見る
仙人の弟子
寂しいな 止まった時計 うれしいな まだ袖通す 思い出の服
4
もっと見る
西手心黒
ふりみたり るるのすこしを さまよひて とほくたちたり よのかせのなか
2
もっと見る
西手心黒
こころあてにやるとてやらむ夕暮れを楽しみこそすれ悲しきなどか
3
もっと見る
西手心黒
よのなかにあえてそむいたひとのこそこひしこころはうつろなからまし
2
もっと見る
あかぎり
寝なねばと明日の昼間を案ずれど 光る画面と瞼とじれず
3
もっと見る
[1]
<<
445
|
446
|
447
|
448
|
449
|
450
|
451
|
452
|
453
|
454
|
455
>>
[18895]