うたの一覧
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水仙
境界杭朽ちけるのちの梅の花にほひ滿ちきて誘ふごとし
3
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白﨑さき
苦いというアイデンティティを携えて大人を満たす珈琲・麦酒
6
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ハジメ
暗い夜ばかりは続かぬ明るく眩しい朝はやってくる
4
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夕夏
じてんしゃのとりしまりほうじゅくりょしてまなーにそくししっこうせねば
3
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うすべに
花いろのよそおいふえるコンコース 都会の春はむすめたちから
14
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夕夏
こりないなじぞくかのうをうたいつついんばうんどをあてにするとは
3
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秋蒔こむぎ
頬ゆるむアイロンがけは苦手なの勝手がちがう広い背中は
8
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滝川昌之
シェパードに警察手帳を持たせたが見せずに噛みつく彼の悪い癖
18
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痴光山
定まらぬ春に公園のハクモクレン つぼみ定まる一樹余さず
4
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ななかまど
声が降り影が走りてわが上を山のなだりを鷲かけあがる
16
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夕夏
ばかだかいつうしんりょうのじょうほうのえせじょうほうにかねそろえらめ
3
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トウジさん
洞をゆく花鳥風月他人事や見えぬ明かりに止まる歩
6
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トウジさん
病室で迎える君は笑顔でも覚悟してたんだ俺との別れ
13
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艸介
寒きこの浮世にあってなほ温き 愛の在処を 僕はこの手で
0
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艸介
寒椿 落ちて仰ぎぬその空に はや五分咲きの花ぞ棚引き
1
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曦宗達
草原へすぐもどりたし都会には精霊の声すらきこえざり
4
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へし切
老いぬれば何か嬉しい恙なく身はすこやかにご飯が美味しい
17
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継海
日めくりの破り損ねた右隅にも一度数字重ねての春
5
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音蔵 雅秀
正月を明けて帰任す 脊にすがる 共に過ごせしわが子の視線
1
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音蔵 雅秀
冷え込みて 終日催花雨シトシトと 明けには小嵐来ると予報の
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