うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋日好
ほととぎす羽を広げる常春はクックロビンの殺さるる国
5
もっと見る
詠み人知らず
はぐれ鳥 群れ追うよりは 羽休め 海で終わるも また生なりぞ
6
もっと見る
へし切
あなをかし墓穴を掘るとはこのことか己が定めし法の抜け穴
15
もっと見る
鳴海青
還る年受けた花束色あせて髪粉を落とす私雨で
3
もっと見る
音蔵 雅秀
解さずに 自転車駆れば 凸凹の 腰にひびきて 針の筵に
3
もっと見る
音蔵 雅秀
伝統の技と心で創り上ぐ 鮮麗な美味 和菓子の世界
4
もっと見る
音蔵 雅秀
運命は 天が与うや 自ずから 選び手繰るや 知る由も無し
5
もっと見る
音蔵 雅秀
寒気来て ドカ雪見舞う豪雪地 白銀覆い 風花の舞う
4
もっと見る
音蔵 雅秀
艶溢れ 虹色の声巧み歌 演歌でつつむ小林幸子
2
もっと見る
聴雨
類ひなき白をし咲ける侘助の花ふところに蕊の黄を抱く
10
もっと見る
桜田 武
来る年の龍の霊力に頼る今二つの大戦鎮めて欲しく
6
もっと見る
桜田 武
孫はすぐ五年会えば癒しになるが友の方向き遠ざかるのでは
3
もっと見る
桜田 武
国挙げて他国侵せしあの悲劇始まる師走八日忘れまじ
4
もっと見る
舞
この星に一人二人と人は消え妻と静かに語る雪の夜
11
もっと見る
茂作
夕月夜咲ゐた山茶花照らされて 朱をきそえり見る人なくも
15
もっと見る
び わ
十一度気温は下がり服重ね窓から覗く朝陽が笑顔
6
もっと見る
横井 信
早朝に冷たい風を見上げればぽつりとあたる雨だれひとつ
12
もっと見る
仙人の弟子
冬の夜は 湯船で読書 楽しかりけり 枕草子 湯気でしんなり
5
もっと見る
杜鵑草
寒からず暑くもあらぬ常春のマリネラ国を訪ねてしがな
9
もっと見る
睡密堂
素晴らしき世界小さな花が咲くマフラー巻いた地蔵の隣
7
もっと見る
[1]
<<
437
|
438
|
439
|
440
|
441
|
442
|
443
|
444
|
445
|
446
|
447
>>
[18895]