うたの一覧
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茶色
出雲では年に一度神様が一堂に会する神在月
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滝川昌之
情報は乏しい時に欲しがられあふれてしまえば煙たがられる
15
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痴光山
夏のあさ路掃く背を打つ自転車の 女子中学生の「おはよっ」の声
8
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ななかまど
人われに悟られぬよう鳴き始むツクツクボウシ秋が来るらし
10
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へし切
にぎやかな盆のひと時過ぎ去れば残る静寂をひとり侘びしむ
13
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舞
童話ならやや愚かしく滑稽で少し哀しくそんな人生
10
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恣翁
更けぬるを 暑気冷めやらで 夕去りの街のごとくに 未だ賑はへり
9
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び わ
囲碁会で勝負気にせず友に言う全敗したらやはり気に成る
3
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茂作
三年も續くものとは思はざる 一日一首うたのわの和歌
13
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音蔵 雅秀
面会を憎きコロナに阻まれど 来週できる わが子に逢える
1
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音蔵 雅秀
ようやっと施設のコロナ終息し 自室隔離の解除に安堵
1
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音蔵 雅秀
赤トンボ急に増えたり 着実に 季節移ろう まだ暑けれど
3
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音蔵 雅秀
渦巻きて薙ぎ倒されし稲たちよ 収穫間近 台風無惨
1
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音蔵 雅秀
帰宅せば 突に飛び出す雨蛙 気づかぬ内に吾と同伴?
1
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横井 信
にわか雨雲の向こうの満月のぼんやり見てる秋めく大地
10
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茶色
君が今月が綺麗と言ったのは感想ですか告白ですか
3
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天野まどか
内面に都市の孤独を隠し持ち黒く佇む夜のマンション
5
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天野まどか
ああ誰が踏んで行ったか道端に毛虫の身体青く広がる
2
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笹舟
蒼き淵見惚れてあわや苔滑り 河童笑いて泡弾けたり
4
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兎桃
手の平に大小四つのタブレットこれを一生飲み続くるか
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