うたの一覧
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トウジさん
帳下りネオンサインは耿耿と残月のまま「救急」の文字
4
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へし切
また君に逢へると寝ぬる夢枕 通ふ夢路に野茨はなさく
11
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音蔵 雅秀
一日の半ばを眠る愛し子は さみしさ忘る夢の世界や
1
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音蔵 雅秀
窓開けて風を待てども 熱気のみ 待てど暮らせど そよりとも無し
3
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音蔵 雅秀
豆乳を飲むを忘れて 洗うとは 水の泡立ち 乳白だらけ
1
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音蔵 雅秀
よく聴かば 野鳥の声も面白し 鳴き方様々 自然の奏で
1
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音蔵 雅秀
道外れ紡ぎし縁 懐かしき 時は流れど 息災なれかし
1
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舞
花房に指を触れれば藍色に染まる如くの濡れた紫陽花
7
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恣翁
池の面や 風を孕まぬ夜の影に圧されて伸すに 瀕死なるらむ
9
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茂作
あだびとの言の葉なれや紫陽花の 雨をも待たで色かへるらん
14
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び わ
お日様が東の空で御挨拶楽しく手話を学習してと
2
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詠み人知らず
長雨に馬酔木の花も朽ち果てて夏の闇なほ濃くなりゆかむ
2
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横井 信
降る雨に夏の野菜の実り待つ花の咲いてる畑の写真
11
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うすべに
山寺の池のかがみに影ゆれて 鐘の余韻にかえる跳びこむ
6
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兎桃
二人には余れる程の桃のジャム胡瓜トマトの礼に配れり
3
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海野 冬雪
重ねきた痛みと眠るからだなり 刺され覚めても夜明けは遠く
0
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詠み人知らず
誤りて我が詠草に拍手せりな咲きそ咲きそ其の梅一輪
1
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滝川昌之
梅雨雲に落ちては秋に行けぬのか柿の実若草色の無念
15
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痴光山
早苗陰おたまじゃくしの天国の 水張田にふわりアオサギ一羽
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詠み人知らず
霊峰の地底の冷気かくあらむ削り氷受くる腕の涼しさ
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