うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
海野 冬雪
夜更けごろ窓に訪れわが夜伽 今宵の物語、聞かせよ
0
もっと見る
兎桃
去年よりも多く残れる桃の実を虫の落とすと競ひて穫らむ
6
もっと見る
わかばみち
牛肉のひつまぶしを美味しとの言葉と舌で味わう我ら
2
もっと見る
痴光山
ぽとぽとと梅雨の晴れ間に落ちて積む のうぜんかづらの濃き夏のいろ
11
もっと見る
滝川昌之
胃袋の初恋相手はナポリタン喫茶店にて待っていたんだ
11
もっと見る
秋日好
軟水で髮を洗へばしなやかに産土神の手櫛ぞ覺ゆる
10
もっと見る
詠み人知らず
南洋の重き湿度の垂れこめて越え得ぬ壁を人生と呼ぶ
3
もっと見る
Aquarius
地震事故午後2時台の出来事は予震予測のネタになり得る
1
もっと見る
西手心黒
広告屋の無知に盛岡堪えかねし売れぬマンションそれでも建てり
2
もっと見る
へし切
大切な命を捨てた人がいる 万歳などと言ふことはなし
12
もっと見る
仙人の弟子
薄日差し 梅雨の合間に 小鳥啼く 湿った空も 気分爽快
5
もっと見る
ななかまど
夏野菜どっさり蕎麦と混ぜ合わせぽん酢かければ悪くもあらず
11
もっと見る
天野まどか
鬱々として湧き上がり胸塞ぐ積乱雲のごとき悲しみ
3
もっと見る
天野まどか
あの橋を渡ればもひとつ橋があり数多の蝶が狂い飛ぶべし
1
もっと見る
へし切
「バカヤロウ」と一言 言って解散を それが総理の器量と言ふもの
7
もっと見る
秋日好
小説のサイトに上がる若人の短歌のセンスと殺伐の間
6
もっと見る
秋日好
アベックが等間隔に霞む川宵待ち雨の上がりまち
7
もっと見る
音蔵 雅秀
物陰にひっそりと咲く あじさいの 白さ目に沁む 陰に浮き立ち
1
もっと見る
音蔵 雅秀
さみしさを抱きしめ耐ゆる愛し子よ 君が悲鳴に 夜中飛び起く
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ヒンヤリと 抜けゆく風の心地良し 自然の恵み ただありがたし
5
もっと見る
[1]
<<
404
|
405
|
406
|
407
|
408
|
409
|
410
|
411
|
412
|
413
|
414
>>
[19143]