うたの一覧
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杜鵑草
酔ふままにわが身も知らずうち臥せば頭うづきの朝は来にけり
11
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小林道憲
遠山の雪こそ松に残れども わが村里は春さなかなる
5
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なりあきら
梓弓 道行く人を 惹き付ける 街路樹に咲く 桜花かな
3
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舞
この歳に何を思うか父に似た老いた影ゆく我に付き添い
7
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び わ
弥生過ぎ大山桜並木道妻とみとれて買い物途中
6
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茂作
春の日はかどの酒屋の店守の あくび殺さぬながき日ぐらし
17
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しきしま
散ることをいつ習ひけむ咲きかねて花も我が身を惜しむなりけり
8
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渡 弘道
子供部屋おじさんに箪笥の肥しこの国もまだまだ捨てたもんじゃないっすね
1
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横井 信
草むらを蝶はふわりと飛んで行く小さな花の春の宴会
15
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笹舟
稲妻に打たれて千々に砕けたる 鏡の隅に鵺うつるやも
3
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夢花火
新人の スーツに四月 真新しく 歳をとるほど 好きになる季節
3
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夢花火
鼻が揺れ 変わった料理 匂いする 花粉だよとは 教えず笑う
2
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夢花火
琴船に 触れた思い出 生きた道 責める恥ずなく生きた我が道
1
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夢花火
膨らんだ つぼみの先に 桜咲き あわてんぼうに はしゃぐ子供
2
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夢花火
緑色 赤色黄色 紫に 春の彩り 野菜に花や
2
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睡密堂
月日など瞬く間に過ぎてしまって霞む桜をまた愛でている
5
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只野ハル
まだ暗いでも目がさめて眠れないこのままアラーム待つのはヤダな
2
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只野ハル
零時を過ぎると世界はモノクロになる眠れないまま色褪せる
3
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滝川昌之
咲き進む花にエールを贈られて明日また一兵卒に戻る
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うすべに
ちらほらとひらくうすべに 定めなら 先に咲く花 早く散る花
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