うたの一覧
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敦希
先達の鬣が落とす金の粉 轍を擦る者をも光らせ
8
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音蔵 雅秀
愛し子の施設のそばで 見守りつ 細々暮らせる 至上の歓び
1
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音蔵 雅秀
振動の患部を叩き 解しゆく 痛み和らぎ 快感の湧く
1
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音蔵 雅秀
迷い込み 虫の一匹天井に うまく逃げるや 定め如何なむ
2
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音蔵 雅秀
ハエ見つく 「やれ打つな」ふと浮かべども 身体の動き 構え瞬殺
1
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音蔵 雅秀
春嵐 去りし気配に雨戸開く 早や青空の ようように春
5
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舞
都々逸の惚れたら負けと勝たぬまま別れて残る美しあだ花
9
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恣翁
いつかしら 障子に月の射し掛かり 春の夜ぞ 然も冴ゆばかりなる
11
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び わ
菜の花と笛吹き水仙桜花春の女王机に並び
6
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茂作
水仙の花咲き出でて庭の隅 ただひとむらの黄色のみして
12
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夕夏
とれーだーひがないちにちかじりつくですくわーくのせいさんせいは
2
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西園寺東彦
日の本を憂ひ忍べる國士らよ起こせ今こそ大なる波を
0
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横井 信
足止めるビルの狭間の強風に春の香りのほんのり混じる
11
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杜鵑草
唐土の風にたぐひて降る砂も絲綢之路の旅人なりけり
9
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うすべに
枯れ色のすすきの原に夏だより ほそい翼であおい風切る
10
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滝川昌之
少しの陽少しの雨で生きられる想い出という家族のもとで
16
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痴光山
伴侶欠くやもめの危ふさ国とても 見合ふ野党の無くて漂ふ
4
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継海
中継で流るる白き雲ありて窓を開ければ入り来る距離や
4
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へし切
あかときに春の嵐の吹き荒れて寝覚めに惑ふ春眠の朝
13
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音蔵 雅秀
週末の帰宅はいつも夜半過ぎ 君の寝顔に逢える歓び
1
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