うたの一覧
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痴光山
梅雨の土手路に黒々桑の実よ 手作りジャムの味ぞ忘れず
4
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ななかまど
夕闇にゆっくり紛れてゆくように一羽の鷺の一日暮れゆく
15
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へし切
むらさきの木末高きに桐の花 広葉隠れにかほる下風
15
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ガビー
君が僕を君づけで呼ぶ習慣は 三十余年続くよ今も
1
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音蔵 雅秀
余りある重荷を負いて生まれし子 更に追い打つ半身の麻痺
1
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音蔵 雅秀
わが短歌 友のチェックを確認し 今日も元気と安堵する日々
2
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音蔵 雅秀
スズメらの 自由気ままに見えれども 無限の自由あるはずも無し
2
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音蔵 雅秀
ヒヨドリか 思えど姿見せぬまま 鋭き声の鳴き渡りゆく
2
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音蔵 雅秀
トランプを未だ支持する 自己中ら 俺が私が 旗閃かし
2
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舞
落日の玉響燃えて返り血を受けし如くの男の子佇む
7
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び わ
父の日に子供達から贈り物綺麗な花やパイナップルが
5
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茂作
不如歸いまだに聞かぬ都邊に 紫陽花咲きて梅雨は走りぬ
14
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畑中
立葵路傍に咲きていつしかも梅雨の晴れ間の空ひろがりぬ
5
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英 徒斗
あなたは私の一番なんだけど私はあなたの一部なんだね
5
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横井 信
暗くなる山の向こうの雨雲に本を抱えて家路を急ぐ
12
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継海
水田に乗りて蛙の鳴き声や十年前も十日後の夜も
7
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うすべに
浮図田に夏風ぬける むらさきの花のりりしさ描く筆の魔法
8
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空き缶
命には限りがありて美しいずっと生きたら妖怪ですがな
3
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海野 冬雪
冷え重きからだになりし 夜明けまえつめたく覚めて じき夏至迎え
0
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兎桃
草引けば休耕の田の蒲の穂にケケスカタキン葦切の鳴く
3
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