うたの一覧
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海野 冬雪
まぶたおつ せつなにふれた つきかげよ うちゅうのものは うちゅうへかえる
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兎桃
土用末田を干し終えて水入れる五時の陽射しは言うほどになし
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茶色
怪我をしてそれでも努力惜しまずに栄光の門こじ開けたひと
3
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ななかまど
年どしにおぼつかなくなる足取りに老いとはこんなことなのだろう
14
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KEN
栄ゆ陽を背にし頭を垂るる雲 八月六日の半旗の上で
13
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天野まどか
さらさらと貝殻寄せる砂浜のまどろむように過ぎてゆく夏
3
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天野まどか
蝉しぐれ頭の中にこだまして暑さに喘ぎ見る白昼夢
2
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へし切
忘れてはならないその街その日付 六日ひろしま九日ながさき
16
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継海
父が居た北の窓から大輪の花火が散りて海へ溶ける夜
12
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滝川昌之
長男が生まれてからは無かったね定年夫婦で温泉旅行
14
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茶色
いつの世も戦の火種絶え間なく突然消える尊い命
5
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舞
ひと欠片の氷浮かべた火の酒を差し出すエバの爪の紅
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敦希
可惜夜の波音おもうランドリー 歯磨きの間に顔火照らせて
10
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茂作
かごを持つ親を手下と從へて 夏の宿題昆蟲採集
15
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び わ
息子等も暑さに耐えて店経営来る客毎に笑顔で迎え
5
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音蔵 雅秀
柔道の国際試合で思うこと 柔よく剛を制すは何処
2
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音蔵 雅秀
パリ五輪 日本選手を応援し 気づけば寝るは夜中をまわる
2
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音蔵 雅秀
フェンシング 異国の剣道 太田から 受け継ぎ繋ぎ 団体で金
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音蔵 雅秀
三冠に 体操男子 最年少 岡躍動し 半世紀ぶり
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音蔵 雅秀
心技体全て尽くして 難コース 攻めて守りて 松山銅獲る
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