うたの一覧
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天野まどか
赤々とネオンが灯る裏町に今日も真赤な嘘が飛び交う
3
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天野まどか
干乾びし虫の死骸をつまみ上げどうしたものか迷う夕暮れ
4
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天野まどか
紫に暮れる夕べの空見上げとりとめもなく見上げ続ける
1
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仔柚
たぶんいま貴方においでと言われたら八センチヒールで走れるわたし
9
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うすべに
真夏日の雲わきあがる御蓋山 鹿もにげこむ木陰のにぎわい
8
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痴光山
植ゑ終へし早苗の条理整ひて ひろびろ初夏の水張田清し
9
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滝川昌之
日傘より麦わら帽子を選んだら両手で夏を掴めるのです
18
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海野 冬雪
妻夫無しも妻夫八分目や積もりなば人からもらって人は生きる
0
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ななかまど
ガザの子がかかげる白旗が見えぬのかそれともそれを的にしたるや
8
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艸介
こぼれ落つブルーハワイの青色に さす夏影の忘れ難きや
6
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祈り花
あじさいの葉色のみどり優しくて陽に輝きぬ六月の朝に
6
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和竹
青い空青い海原白砂のモニター観てのランチタイム
2
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へし切
じんわりと滲む額の汗を拭く梅雨入り間近の六月の午後
12
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音蔵 雅秀
旅行など行く気は全く無けれども 愛し子となら 鯨、オーロラ
1
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音蔵 雅秀
好奇心 抑へ切れずに きっとやる 神の領域 クローン人間
1
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音蔵 雅秀
前世より紡ぐ縁のあるとせば 織りなす仲は壮大絵巻
3
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音蔵 雅秀
プラゴミの 海を汚染し 先住の 魚苦しむ その因は人
1
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音蔵 雅秀
動かぬと 見ゆる白雲 時おかば 形を変へつ ゆるゆると行く
3
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なりあきら
芳しき 若葉の香り 受けながら 木陰で過ごす 夏の夕暮れ
4
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舞
柳絮のさ迷い翔ぶやサッポロの朝の水無月よき風の街
7
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