うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
温かい窓から覗く陽の光家内工夫し物干しの場所
6
もっと見る
灰色猫
右足を引きずりながら残された左の足で海を見にゆく
11
もっと見る
つばす
友の顔思い浮かべて年賀状 足腰丈夫な内が華と
6
もっと見る
横井 信
出勤の駅の近くのポストへと日の出と共に出す年賀状
14
もっと見る
しきしま
あの月も恋の行方に比ぶればなほほど近き心地さへする
6
もっと見る
継海
二人居て蜜柑分け合う会話する笑顔の口元覗きもせずに
4
もっと見る
秋日好
そのままの己に才があるのだと信じる時は疾くも翔けゆく
11
もっと見る
睡密堂
沸騰の夏の続きが極寒で季節は巡る容赦もなしに
4
もっと見る
うすべに
いくすじも涙のあとと鳥の影 あさひに融ける霜のはかなさ
9
もっと見る
西手心黒
へだてねの夜半の月よな隠れそねおもひて過ごす明けを待つ身の
4
もっと見る
西手心黒
占いは意外と理系分度器を片手に眺める星座のめぐり
5
もっと見る
西手心黒
酒を注ぐグラスに浮かぶ丸氷手を合わせたる曇り十五夜
5
もっと見る
滝川昌之
フリスビー水平飛行でジャンプしたボーダーコリーの影が追いつく
20
もっと見る
痴光山
徒らに草生す畑のいや増せり 歩む台地のかなた白富士
5
もっと見る
ななかまど
たどり着けば地図はもう役目を終わる子にとって親は地図なのだろう
15
もっと見る
ながさき
何と言ふ 空の青さよ 今日の空 ジエット機眺め 日向ぼつこす
9
もっと見る
詠み人知らず
狭き風呂 洗い場終え 戸を叩く 寒がりながら 向かう湯舟へ
2
もっと見る
詠み人知らず
逃げ道を 作る作らず 焦るより 進む先には 一人でないと
5
もっと見る
詠み人知らず
道半ば 諦め意味を 問うたとこ 足踏みする場 長く住んだと
2
もっと見る
詠み人知らず
猫遊ぶ 太陽浴びて 飛び跳ねて じゃれる姿 笑顔の二人
5
もっと見る
[1]
<<
424
|
425
|
426
|
427
|
428
|
429
|
430
|
431
|
432
|
433
|
434
>>
[18895]