うたの一覧
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ななかまど
梅の実が熟してくれば梅仕事先ずは梅酒と気ぜわになりぬ
10
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へし切
青い空 波の三河の島影や 懐かしきかなふたりのふるさと
9
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KEN
アパートの閉めきりの窓さみどりに映しさやぐや 田の水鏡
12
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詠み人知らず
潮騒と 焼けつく浜と 防波堤 よぎる言葉に 耳ふさぐ夏
2
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夢花火
侘び寂びの 奥豊かさに 涙して 影むさぼりて 君探し想う
4
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音蔵 雅秀
青空を白雲泳ぎ 陽の強く 梅雨の来る前 夏の来しごと
3
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音蔵 雅秀
暑きほど 晴れし青空 ヒラヒラと 白鷺のゆく 見る間ので出来事
1
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音蔵 雅秀
二月に一度出される処方薬 増えるはあれど 減ることの無し
3
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音蔵 雅秀
和に海と書きて「なごみ」と 読ます店 おつな名前をつけるものかな
1
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音蔵 雅秀
電柱の天辺留まり 睥睨す カラスが一羽 縄張り監視か
2
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天野まどか
夏風邪をひきて啜れる鼻ひとつ持ちて行きたる夕暮れの道
1
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天野まどか
達観は遂に叶わず日々迷うその連なりを吾と覚悟す
3
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笹舟
長雨が腐す想いを独りごつ 濯ぎ流して疾く忘ればや
6
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畑中
自ずから掌を合わすものか杉の間へ夕日入らむとして輝くを
0
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畑中
帰り来て耳の垂れたる犬の名を思い出さんとしつつ眼を閉づ
1
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舞
五十年咲いて青葉の桜木にもう咲かぬのか歳と笑われ
8
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び わ
サークルのカタログ作り担当す意見まとめに配慮しきりに
3
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灰色猫
何もかもデータ通りに進む日の終わりに消えてしまえる鏡
7
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灰色猫
樹の下であなたと老いて手をつなぎお互い照れてしまうのが夢
10
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灰色猫
草稿をぎゅっと大事に抱きしめるたびに優しくなる物語
7
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