うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
Aquarius
ひきこもり意味を失くして傍観者関わり持てる唯一犯罪
3
もっと見る
び わ
大福と干し柿何時も手の届く家内気配り吾が好物を
7
もっと見る
渡 弘道
旧道や蔦に埋もれる待合所旗振る見送りそして通知
5
もっと見る
茂作
遠き日を思へば夢か現かも いまある我は誰れがかねごと
15
もっと見る
西手心黒
神と遭うには己が身の蔵こそが宿るうつわとならねばならぬ
3
もっと見る
西手心黒
姿絵に相盃と洒落てみる来世の隣りも譲らぬ所存
3
もっと見る
西手心黒
写し書くにこめる情も徳であれも吾がこころのみ願うことなり
7
もっと見る
詠み人知らず
盃に 残る冷や酒 飲み干して 見上げる月と 星はおぼろげ
8
もっと見る
横井 信
霜の降る冷たい朝の青空に白い湯気吐く冬の煙突
13
もっと見る
恣翁
昨夜の雪 けふは消ぬとも 風花の いつか根雪となる日の来べき
14
もっと見る
杜鵑草
すずろなる賑はひの市に浮き立てる人を厭ひてふり出でてけり
12
もっと見る
萱斎院
秋の夜のいらへず過ぎししらつゆの いつしか玉となりにけるかな
10
もっと見る
うすべに
一年の過ぎるはやさにしみじみと 柚子のかおりの湯気につつまれ
14
もっと見る
滝川昌之
運び屋は北風でした庭先に二センチほどの氷柱届く
21
もっと見る
艸介
冬の田を抜き足差し足忍び足 餌は獲れたるか やれ鷺鳥よ
9
もっと見る
ななかまど
冬至の日残すところもあと十日習わしなれば南瓜を喰みて
19
もっと見る
詠み人知らず
侘しさも 夜ゆく道は 星もなく 詫びたき人に 寄るすべもなく
8
もっと見る
詠み人知らず
結ばれぬ 人を想いて ゆく道に それもよすがと 風はささやく
7
もっと見る
只野ハル
寒いねと冬ざれた街恋人よ独り言するもういない君
7
もっと見る
只野ハル
ああこんな暖かすぎる冬の日に春物纏い落葉踏みゆく
3
もっと見る
[1]
<<
431
|
432
|
433
|
434
|
435
|
436
|
437
|
438
|
439
|
440
|
441
>>
[18895]