うたの一覧
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へし切
あかときに春の嵐の吹き荒れて寝覚めに惑ふ春眠の朝
13
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音蔵 雅秀
週末の帰宅はいつも夜半過ぎ 君の寝顔に逢える歓び
1
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音蔵 雅秀
何事も 囚われ過ぎず 平常心 保ち生きたし 酒々落々
1
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音蔵 雅秀
髭剃らず 洗顔忘れ 朝食を 食す己に気づき呆然
2
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音蔵 雅秀
朝まだき 風吼え窓を雨の打つ 春の嵐は春眠妨ぐ
2
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音蔵 雅秀
吼える風 シャッター揺すり 雨の打つ 冬に別れの春嵐猛る
4
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兎桃
山下の赤のそほ船紺碧の海を進みて補陀落へ消ゆ
2
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兎桃
祟り為と人の通わぬ社にも浅い黄緑樒綻ぶ
3
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舞
田も畑も荒れた田舎の道行けば地蔵佇むなす術もなく
8
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び わ
庭に咲く笛吹き水仙美しく耳を澄ませて笛の音辿り
7
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茂作
なかなかに歸らぬ人を待ち侘びて 今年は遲きもくれんの花
14
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夢花火
垂乳根に ぶらさぐ子供 大き目の 大人になりて まだ離れずに
2
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夢花火
声出せば 元気歌えと 負け戦 楽しみ弾け やっつけてなし
2
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夢花火
爪先の パチンパチンと 切る指に 指切りする束 仲良かれかな
1
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夢花火
梅つぼみ 寒梅新たに 月に咲く 白やピンクの 香り楽しみ
1
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夢花火
月上がり 太陽飾れば 花開き 慈しむ夢 さらば冬かな
1
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萱斎院
ひときははつれなき人とおしやれど こころ有りとやあまのはごろも
4
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夕夏
ゆめきぼうへんしつさせたでじたるかゆめときぼうもいだけぬせいじ
2
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横井 信
みどり増す田んぼの土手に菜の花のしずかに揺れて見送る列車
12
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千映2
一筆箋桜一輪咲かせたり催花雨待てずペンを走らす
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