うたの一覧
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び わ
手話会で七夕手話歌披露する織姫彦星眺めおるかも
3
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茂作
咲き出でてすぐには萎ると知りながら なお待ちかねつ朝顏の花
16
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秋日好
落ち着かぬボディシャンプー香らせて旅先の窓豪雨を眺む
9
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天野まどか
戦争の時代を生きた亡き父に問いたく思う今の生き方
3
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天野まどか
空遠く微かに見える飛行機を独り見上げる吾を忘れて
3
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横井 信
梅雨空にそっと色づく薄雲のほおづき色の夏の夕暮れ
17
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うすべに
梅雨空の木の下闇に白うかぶ ささめく雨ににおい立つ森
6
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海野 冬雪
乳化剤これ怪しかろ故廃棄 わがパン・菓子は半分ほどに
1
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澪子
雨止めば棚田へ戻れホタルたち能登に再び明かり灯して
4
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半格斎
立あおい つぼみ残らず花となれば 梅雨が終わりと他人は言うなり
10
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兎桃
梅雨最中倦むこともなく降る雨を集めて流す改修の河
2
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継海
カリヨンの打つ青空を仰ぎ見る遺影に語る初七日の道
9
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小林道憲
梅雨空の晴れ間と見えて またも降る 洗濯干し場の狭きこと惑う
1
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滝川昌之
南方の大海原を目指すんだ小川に浮かべた笹舟を漕ぐ
18
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痴光山
梅雨けぶり花の少なき川原に 点々滲めるニッコウキスゲ
7
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ななかまど
礼文島の小さき入江の物語浜茄子咲いて夏が始まる
19
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Aquarius
「劇的雨」たった一曲あるだけで秋元康を批判できない
2
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Aquarius
車検の日結果相手の言いなりで何首詠んでも元が取れない
2
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敦希
メルカリで売る服一度着ただけの 味噌つけやがって 振られた二日後
8
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恵雪
海原は空を羨み映すとふ 船旅したや青一色の
9
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