うたの一覧
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音蔵 雅秀
七号は僅かに逸れど 十号は まともに来るや 為す術も無し
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音蔵 雅秀
木々揺れど 陽の降り注ぎ 容赦なく 晩夏盛りと炎立つごと
4
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海野 冬雪
情報の流れの形や生命は 電脳海に産声響くか
0
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うすべに
夜はふけてさそりが西へしずむ頃 おずおず昇る夏のオリオン
9
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ながさき
核使用 一国だけで 終わらない 報復戦争 地球を破壊
8
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海野 冬雪
電脳に居場所を求めアクセスせり 少佐・敦子は守護天使に
0
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兎桃
「おかえり」の届かぬことを危ぶみて顔を見てから声掛けなおす
8
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杜鵑草
遠方に見るかぎりこそか細けれ聞けばかしこく鳴神の音
13
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恣翁
翳る日に 塵を払へる半ズボン 地息に尻の丸く湿れり
9
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ながさき
万が一 核戦争が 始まれば 七十二分で 世界は滅ぶ
6
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滝川昌之
バンクシーほどではないが妻を描く人生の余白いたるところに
16
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痴光山
高齢の極まる世に見る鴉二羽 餌を乞ふるはまさか親鳥
3
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ななかまど
息つかずニュース読みたるエーアイの声音はただに耳元を過ぐ
16
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へし切
儲けては人の投資はなかなかに人がいないと嘆く今日かな
9
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詠み人知らず
豊かさの真の意味今胸に来る夏の終わりにとなりもトトロ
1
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Aquarius
0と言う潜在的な恐ろしさ宇宙と言うちっぽけな器
1
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茶色
今夏ほど汗が流れる季節なし涼しさ求め買い物に行く
3
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茶色
プランターに見知らぬ芽が顔を出し楽しみ増えて水やり勤しむ
1
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舞
ひと夜ごと暮れゆく夏の残り香に運ばれきたる鈴虫の声
12
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アシタカ
「パトラッシュ、ねえぼくはもう疲れたよ」そうかお疲れ今日ははよネロ
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