うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
澪子
「人生はゴールの見えぬマラソン」と犬に云ひつつ坂道のぼる
10
もっと見る
さえね
かけねなしにいい酒だった 雪の夜 おまえと飲んだ七重郎は
2
もっと見る
音蔵 雅秀
愛し子の 施設行事の写真見る 瞳に生気無きが気になる
3
もっと見る
音蔵 雅秀
人が人 殺む事件の後絶たず 人はいまだに獣の延長
2
もっと見る
音蔵 雅秀
自転車が キュルキュルと鳴き始む 大事な脚の油切れらし
3
もっと見る
音蔵 雅秀
通い道 オッスと言へば チッチッと 返しヒョコヒョコ セキレイ可愛
3
もっと見る
音蔵 雅秀
傾斜地を棚田折り敷き 陽に映へる 郷愁誘う 原風景は
4
もっと見る
渡 弘道
別れ文かなの掠れに染みの跡嫁ぐ貴女に幸を願わん
5
もっと見る
狂い咲き
星くずの 降りたる山の 紅葉葉の川流れゆく 貴船恋しき
11
もっと見る
舞
冬の街さざめき笑う少女らは花一房の雪に咲く色
9
もっと見る
び わ
ふと見ると庭に真白き梅の花もう春ですと訴えており
8
もっと見る
茂作
ささがにの絲に絡まるわくら葉は あるかなきかの風に囘れり
14
もっと見る
普徳亭大崇
目に見て 手には取れない 久方の 月にも届く 今の世の中
3
もっと見る
横井 信
ポケットの本を気にしてバスを待つ雨のあがった冬の青空
9
もっと見る
睡密堂
あたたかい人たちが住む町だろう毛糸の帽子かぶった地蔵
9
もっと見る
朝野沙耶
凍窓の向こう睫毛に太陽の欠片を乗せて微笑むあなた
11
もっと見る
ハジメ
悩むことができる我は贅沢自分に悩む我らはラッキー
3
もっと見る
敦希
泥濘を君行けば吾は砂利道を 先到れば飯炊き待たむ
10
もっと見る
うすべに
さざんかのちり敷く舗道にふとにおう ほころんだ梅まだ吹かぬ東風
7
もっと見る
滝川昌之
金平糖ほどの蕾が枝先に紅よ膨らめ寒中の梅
14
もっと見る
[1]
<<
387
|
388
|
389
|
390
|
391
|
392
|
393
|
394
|
395
|
396
|
397
>>
[18895]