うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
遠吠えも忘れてながく凍て月の冴えた光りに老いた狼
7
もっと見る
び わ
自力かなそれとも他力どちらとも入眠剤を適度に使用
5
もっと見る
茂作
おどろきて母呼ぶ外の手水かな 落葉を閉ぢて今朝は氷れる
12
もっと見る
敦希
鍵盤を跳ねる手は肩抱き寄せて頬撫で奏でにわたしは高鳴る
6
もっと見る
横井 信
まだ来ない無人の駅の陽だまりに焦る気持ちもゆっくり溶ける
12
もっと見る
睡密堂
流れ寄り朽ちた椰子の実の生まれた浜辺のことを誰も知らない
6
もっと見る
洩矢転石
きみのためぼくには出来ることはないぼくのせいではきみは泣かない
2
もっと見る
洩矢転石
神様を信じてうたをうたう夜どこかのだれかとぼくのために
3
もっと見る
洩矢転石
悲しみに冷たい雪が降り積もるぼくのうたなど役に立たない
5
もっと見る
仙人の弟子
昨日の 思い引きずり 集うかな 様々な顔 朝のバス停
7
もっと見る
恣翁
仄白く 低き家並の続く道 未明に凍てて横たはるかな
16
もっと見る
西手心黒
明け方に流星ひとつ西目指す見つめる吾の願いを待たずに
5
もっと見る
西手心黒
社員寮の床に大の字動く気なし盛岡の文はありがたきかな
3
もっと見る
トウジさん
あべかわの蜜も黄粉もいただけば餅は捨てるや五人と二人
6
もっと見る
ハジメ
ケアしケアされ生きていく受け身の周りそこかしこにケアがある
2
もっと見る
滝川昌之
ショーヘイに添い寝するのは僕だけとファーストレディーのような「デコピン」
15
もっと見る
痴光山
寒中にいぶきの垣へ良き陽射し また身を晒しをるツチイナゴ
3
もっと見る
ななかまど
雪かぶる桜の枝の硬き芽を食まんと来たか尾を振りエナガ
14
もっと見る
ながさき
風は止み 快晴の空 心地よし 上弦の月 白く浮かべり
11
もっと見る
へし切
いたづらに見るともなしにテレビからつまらぬ笑ひに吾救わるる
13
もっと見る
[1]
<<
390
|
391
|
392
|
393
|
394
|
395
|
396
|
397
|
398
|
399
|
400
>>
[18895]