カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

凌霄花

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今週の新聞に若山牧水の和歌が少し連掲載されている。
牧水と言えば思い出す「白鷺はかなしからずや…」の歌…
そうなんです。白鷺の舞は清く優しくどこか物哀しげで…
今日も吉備路の空に舞っています。

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令和七年九月四日
風立ちぬ 夏の名残りの 空に舞う  白鷺優し 晩鐘わたる