うたの一覧
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音蔵 雅秀
たんぽぽの 黄色目に浮く あちこちに 浮き島描き 春を呼び込む
3
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音蔵 雅秀
鮮やかな黄色き蝶々 ひらひらと 追いつ追われつ 群れて戯むる
2
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詠み人知らず
散りぞめの 花のためいき 流れつつ みあげる空の 月はかすみて
3
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舞
水面へと落とす小石のさざ波の古き恋などふと思う時
10
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茂作
花水木うすべに色に咲きにけり 潛む思ひを君に告げたし
15
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び わ
気が付けば紫紅色花空に向け木蓮庭で春告げており
4
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西手心黒
「背で語る」丸めたままの手酌酒昔に酔った反面教師の
7
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西手心黒
「愛ゆえに」口に繰りたる束縛も言えぬとなれども塩詰め縫いたし
3
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夢花火
騙されては 分からぬままに 虹超えて 迎える赤子の 年齢近づき
1
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夢花火
月詠に 照らされメモ紙 涙落ち インク滲むは 我の本心
3
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横井 信
山寺の祭りを告げる春風に八重の桜のふわりと揺れる
19
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Aquarius
万博は出禁で行くの我慢してパソコン一台あれば充分
2
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うすべに
お散歩の犬かたまってじっと見る 視線のさきに悠然と鷺
11
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仙人の弟子
葉桜の 清々しさよ 木漏れ日の 淡い光に 緑まぶしく
6
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千映2
二人して漕ぐ花筏悲しけれいくら漕いでも届かぬ河岸に
5
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リクシアナ
うつし世の澱みに屯す花筏あすの流れをひとひらが行く
10
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恵雪
初夏の陽にルビー散りばめられるごと躑躅のつぼみ輝きてをり
6
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高松 蓮
制服の 袖余らせた 男子らの 伸びゆく姿 思う春の日
9
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高松 蓮
あの雨と 風とに耐えて 咲む桜 はかなげなのは 見た目だけよと
4
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海野 冬雪
「満開の桜の下にいてくれよ。」 彼女は満ちたり 胸を開いた
2
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