うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
寂しさをいや増すような虎落笛 冬将軍の先達なるや
11
もっと見る
ガビー
老いという重い着ぐるみ脱ぎ捨てて 綿毛のように地上を去りたい
8
もっと見る
ガビー
指さされ冬の夜空に衛星の光跡を見た上賀茂神社
3
もっと見る
ガビー
プロポーズ聞いていないと言う妻も いつの間にやら還暦となる
5
もっと見る
トウジさん
あの人のトマト畑も時の運もう味わえぬ次世代なれば
9
もっと見る
音蔵 雅秀
膝のうえ戯ぶわが子は 早や七つ 喋りもせねば這い這いもせず
2
もっと見る
音蔵 雅秀
吹雪舞う様をニュースで観て思う しばれはすれど ここは平穏
1
もっと見る
音蔵 雅秀
辛いのに 他人のために手を尽くす 被災の現場で 人の分かれ目
4
もっと見る
音蔵 雅秀
小学校再開ニュース 明るけど 寒さに吹雪 復興妨ぐ
1
もっと見る
音蔵 雅秀
窓辺にて 入り来る陽射しに身を委ね ホッコリとする昼中の時
6
もっと見る
へし切
ふるさとに宿りのゆかりも今はなく思い出だけが僕のふるさと
14
もっと見る
なりあきら
冬ごもり 人影さえも 見えぬ夜 月の明かりが 照らす夜かな
3
もっと見る
KEN
花も雪も時にあらがひ散り零るや のちには塵にあるいは水と
10
もっと見る
舞
何をかを求めて歩む頃は過ぎ酔いに微睡み時を待つ夜半
10
もっと見る
び わ
貴方見て家内の声で庭に出るえんどう豆に見事な花が
6
もっと見る
あかぎり
ぬばたまの宵を照らせし玉兎 つきて読みとく 天の標を
6
もっと見る
茂作
木枯らしに味はますます甘くして 葱は冬こそ食ふべかりけれ
15
もっと見る
秋日好
復帰した職場がくれた明細が見せる給与の驚きの額
12
もっと見る
うすべに
小雪まう肩にうすべに さざんかの春のしたくにあたたまる道
10
もっと見る
横井 信
ゆっくりと昇る朝陽に陸橋の薄く積もった雪は溶けてく
11
もっと見る
[1]
<<
379
|
380
|
381
|
382
|
383
|
384
|
385
|
386
|
387
|
388
|
389
>>
[18894]