うたの一覧
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名鈴
弱き女は 読み頻く経に 寄せ祈る 海辺にさへ 立たれぬが故
12
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音弥
現代版おとなの隠れ家美ら海とてぃだかんかん今年こそ行く
9
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シダ
叢雲のよに隠れをるわが庵に花散らしけむ風の香の寄す
3
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桃山
その昔子無きは去れと言いし世に肩身の狭き女人幾人
12
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御宿川蝉
花の散る夕べ哀しき朧月 山のうぐいす声も立てずば
8
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舞
不可思議の深き色満つ摩周湖に抱かる者も哀しみに満つ
9
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葛城
遠鳴の鶯の聲こだまして目覺め促す朝の靜けさ
13
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び わ
春風に娘の薔薇がゆらりゆら父母の健康按ずる如し
6
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詠み人知らず
静かな音 瞼に刺さる 光に起き 優しい声が 脳を刺激する
3
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横井 信
雨あがり寝ぼけまなこのアマガエル そっと近づく垣根の若葉
7
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谷村思亜
春風にやさしく散れる花びらよ 降り給うさま胸に迫りき
1
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谷村思亜
花よ花 最後に残る花びらは 人を生かしむ遠い約束
3
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谷村思亜
ゆっくりと桜の国が閉じてゆく 薄紅色よ我を導け
2
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谷村思亜
やわらかく花の王国薄れゆく 最後の花が降り給いけり
2
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谷村思亜
花の終 最後の花を降らしめて わずかに名残る薄紅の国
3
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萱斎院
風さそふ花恋ふひともあすか川 いつしか間遠となりにけるかな
7
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河のほとり
うき雲は夜半のあらしに払われて高嶺の月の影ぞ澄みゆく
9
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葭堂
時期過ぎて 地面に落ちた はなびらを 再び咲けと 股のぞきで見る
1
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蔓葵
いかなれば今日の逢ふ瀬も明日香川なみだの淵にならむとすらむ
11
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うすべに
春の夢 名残り桜の花浴びてためらいがちに咲いた石楠花
7
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