うたの一覧
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橘
飼いたい子一匹だけを選んだらあとは返すわ着払いにて
5
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洩矢転石
目が覚めて隣りで寝てるきみを見て神様はいるとぼくは思う
3
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洩矢転石
じゃあねとかまたねと言ってくれないか さよならなんて言わないでくれ
6
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うすべに
竹の秋浮き寝の鴨の夢覚めて 霧立つ池の花冷えの朝
10
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詠み人知らず
二人して 見えぬ月夜に 乾杯し 労い込めて ゆっくり佇む
4
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草木藍
原付で猫と衝突一回転しなやかなりし猫は逃げ行く
6
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河のほとり
咲き散るも夢の園生に見し冬に桜をかへす木のもとの雪
12
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武蔵野
ご近所の 畑でとれた 小松菜を 茹でて素材の 香り愉しむ
5
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蔓葵
繰り返しかへす衣の夢だにも昔を今にしづのをだまき
14
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河のほとり
定めなき心に空を見るときはおぼろにかすめ春の夜の月
12
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河のほとり
散りぬれば峰にいさよふ雲にのみ花のなごりの色ぞ見えたる
13
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草木藍
新緑は濃きも薄きも輝きて湧きたつような山の息吹きよ
7
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詠み人知らず
写メを撮る 顔が似てきた 二人して 同じ生活 過ごす毎日
3
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詠み人知らず
髪が伸び 鉛筆くるりと 巻き上げて 切り時かなと かんざしを見る
4
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可不可
サークルとか盛り上がらない今だけど 私もともと期待してない
7
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滝川昌之
汚れなき若葉のような新人よ 枯れゆく我が身 肥やしとなれば
14
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谷村思亜
名残り花 降れ降れ降って吾に触れよ 愛しき色の愛しき花よ
2
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谷村思亜
やわらかく花の面影名残りけり 終わりの花が風に降りにき
2
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谷村思亜
花の終 散れる最後の花びらのやさしきさまよ春の惜日
3
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ななかまど
拾うべき詠うべき時うしなえば生活の下に言葉は朽ちる
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