うたの一覧
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雨夜
謎とけてまた暗がりに舞ひ踊れ 袈裟羅婆裟羅あざみ野遠く
6
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夕桐
水晶の數珠の如きかき氷 又無しことのさはやかならむ
6
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雨夜
雨催に鳴きとよむなる山烏いま推理劇の幕ひらく森
7
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雨夜
鱗たつ地下水道の蓋の熱をさむる水脈のけはひ冷たき
6
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きくゑ
曇天の 梅雨の長葱足早し 微塵に砕く 姿勢ただして
4
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橘
お昼までやたらに長いお仕置きは滑り込みセーフの出勤のため
9
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綴迷停
道端の一輪の花可憐にてその生き様が目に焼き付いて
0
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洩矢転石
摂りすぎたくすりが毒になるようにあなたを求め過ぎたのわたし
3
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洩矢転石
どこがどう変わったのかは言わないできみは変わったというのはずるい
1
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洩矢転石
そのままのきみが好きだと言ったから変わろうとしてこなかったのに
1
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Proverbe
恐ろしや 虎を談ぜば虎至り 謗りし者は門口に立つ
8
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洩矢転石
街路樹の根元に咲いた紫陽花の色が去年と違う気がした
3
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桃山
ガザニアの花びら開く久々の晴れ間にくつろぐ日曜の朝
8
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名鈴
旨酒と 得意は雲も 晴るくらし 楽しげなる声 風の運び来
11
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葛城
やうやうに雲間の日差し漏れ來たり何はともあれ陽を浴びに出る
15
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恣翁
低き椅子の背に 危ふげに腰掛けて パジャマの儘に 朝刊を見る
11
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舞
ひさかたの湯の香うつくし山の宿すぎる贅沢鶯の声
8
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び わ
朝が来た未知の世界が開かれる希望をもって迎え入れよう
5
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ryotak
もろともにあはれみを請へ官シメオン、神よりほかに仕ふる主なし
7
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横井 信
ほんのりと夏のみどりのかおり立つぽつりと雨にうたれる木立
11
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