うたの一覧
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綴迷停
世の中は愛想なくして冷たくて見放されては置いてきぼりに
1
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河のほとり
山里のもの寂しさをまことには住む人のみぞ深く知るべき
9
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雷鳴
厄除けに丸飮みせんとほおずきを求む縁日今日も市なく
5
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名鈴
葛の葉の 露もまだ干で うち萎れ うらぶれ居るを 如何に支へむ
6
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音弥
副作用気にしながらの接種日を今日迎えたる親の思いよ
9
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雷鳴
犯したる罪の重さに比べれば一生分の功徳も足りぬ
2
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詠み人知らず
彼は見ず 私も見ない 携帯電話 プライバシーは 誰にしろあり
3
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綴迷停
夢は朽ち今更のようにさよならが僕を襲いて見る影もなく
1
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夕夏
いつかはとおもいつつはじめたたんかあいたいひととめぐりあえずに
2
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桃山
降り継いだ雨の止み間の外出にせめても傘の色華やがす
9
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葛城
今更に何を願はむ天津空昇りし時は穩やかなれと
7
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舞
桜葉の木々の青葉の葉擦れ音の清にさやかに風の文月
6
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び わ
手話の本あちこちめくり学習す唯ひたすらに道行くごとし
3
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夕夏
いしづみのかいだんのぼるそのさきにきみとあそびしくまののやしろ
3
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詠み人知らず
伝える気なんてないけどこの思い 墓まで持って行くには重い
2
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詠み人知らず
もしきみに思いの丈を伝えても当惑のほか与うるものなし
3
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詠み人知らず
先週も今週もまた会えぬまま立って嫌いなコーヒーを飲む
2
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詠み人知らず
止みそうな空を見上げてきみと行く通路短し 紫陽花の頃
3
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詠み人知らず
二進法 わたしは君の電脳で通常は0気まぐれに1
2
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千映2
梅雨空に白き花咲く梅花藻の揺れて待ってる君の視線を
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