うたの一覧
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詠み人知らず
梅雨の日の晴れ間に雲がゆく速さ 君との日々の過ぎ方に似て
4
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橘
ひとうちに祈り込めつつ槌打てど鉾を組む音はどこか虚しく
13
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夕桐
引き忍ぶ石段けざやぐ紅の 蝶の如き鳳仙花かな
8
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横井 信
迷い込むお寺の森はうっそうと僕をつつんだ夏蝉の聲
17
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さんた たつに
長雨を集めし川辺初蝉は鳴く梅雨明けよコロナ明けよと
2
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音弥
雨上がり土の仕事をひぐらしの声で終えたる梅雨の一日
14
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可不可
雨脚と生脚と駆け競べ 傘のトンネル出口まで
5
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詠み人知らず
ネットにて 手が出る値段 コルセット 発送確認 楽しみにする
1
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詠み人知らず
和菓子好き 洋菓子派の彼 争わず 二人でわけたら ダブルで美味しい
2
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詠み人知らず
幼き日 白粉はたき 紅をひく 幾重の着物 御輿に乗り担ぐ年寄り
6
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うすべに
夕焼けに高い雲立つ北の空 祈るみたいにふうりんの音
7
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詠み人知らず
恋心 言葉にすれば 消えそうで 臆病になる 古きトラウマ
4
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滝川昌之
まだ重い南風に気配を残しては列島上下に惑う前線
16
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綴迷停
口にする言葉の軽さにたじろいで綴れる文字に思いを託し
1
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御宿川蝉
花のもと さ寢せし夜の月の影 梅雨の夜には 逢ふこともなく
7
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ななかまど
歯切れよく応えんとして天あおぐ脳の何処かにしまいし言葉
11
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詠み人知らず
気疲れや 暑さに負けて 眠る彼 横にいながら 団扇をあおぐ
5
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綴迷停
まがい物真実語れぬこの心思わせ振りな仕草漂い
0
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朝比奈
行商の名は過去なるも基本とて今立ち返る商いの型
12
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原磯絵馬
君が好きさかさまにして君以外好きではないと君には告げず
0
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