うたの一覧
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つばす
わが畑礼儀を知らぬ糞ガラス 人より先にトマト完食
5
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可不可
上から目線で保護者づら 永田町や霞が関の小父さん達
4
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名鈴
天の戸の 開かば思ふ人 雲居より 下りおはせむ 岩根松まで
13
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きくゑ
夕焼けが希望と絶望くりかえす 捉まえに行く 夕立のあと
3
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滝川昌之
一吹きでヒマワリ畑にかしましい娘らごとき夏風を聴く
16
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ななかまど
ひとり来てあれこれ思う珈琲の香りのなかを豆を擦る音
10
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詠み人知らず
雨上がり 夕暮れに光る 道路の雨跡 届いた荷物 お疲れ様です
3
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綴迷停
夢一夜瞬きたるは一条の光りたわむる虚ろな夜に
1
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綴迷停
書きかけのノートのページ閉じるよな中途半端なこの生き様に
0
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千葉 甫
ひそやかな今日の終りに降る雨の音の聞こえる窓辺に寄れば
3
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橘
夏の雨生暖かく髪を打つレイニーブルー秋よりはマシ
9
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雷鳴
ご先祖も無觀客では甲斐無しと燈りも乏し今日の草市
5
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名鈴
夜よ来よ 夜な来そとて 憤れる いはけなき身を 厭ひ給ふな
11
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Proverbe
自らを「弁護」する者 自らを 「告発」するとは 言い得て妙なり
8
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夕夏
こうごでのごかいをなくすそのためにぶんごでしめすぱねるかいけん
4
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夕夏
まなかなのなまえのゆらいいまさらにきのつらゆきことばがきになり
1
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詠み人知らず
重ねていく 過去を負い目に 雨模様 落ちる花弁 踏まないように
3
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綴迷停
死に絶えた自分の夢の葬式も出してやれない度量の無さに
2
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名鈴
我が胸の 時の杙差す 間は遠し 君あらざらば 音待ち暮らす
10
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綴迷停
書き足らずまた書き足しても表せず力なき事ただ悔むのみ
0
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