うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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葛城
まちまちに明けゆく夜も梅雨空も今朝は楽しき二人連れかな
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舞
夕暮れの似合う年頃いざせめて背中でなにか語れているか
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草木藍
稲光る夕べの暗雲何処へやら未明の空は満天の星
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び わ
居酒屋の酒類提供禁止とかまた許可という変更厳し
4
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草津和泉守
友なくてあはれこの世に弾く琴の弦を絶ゆとも誰ぞゆかしき
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詠み人知らず
寂しさや悲しさは慣れているけど嬉しさだけには耐性が無く
7
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詠み人知らず
諦めと引き換えに君が失った星の大きさと光を思う
5
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詠み人知らず
頼れない期待できないと知っていて君に走ってゆく愚かしさ
3
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詠み人知らず
君の目がやはり私を追ってない わかっていたけどわかっているけど
5
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詠み人知らず
愛じゃなく恋じゃなくただ必要でつねに言葉を交わしたいだけ
5
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橘
ジャパニーズもチャイニーズも皆御一同どっち向いても平たい顔族
6
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橘
感覚が年寄り臭くてヤバいねんせめて表現美しくあれ
9
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詠み人知らず
ただいまと 帰って来たら 嬉しくて おかえりと言える ささやかな幸せ
6
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草木藍
ガタゴトと俄に風の強まりて空見上げれば暗雲の立つ
5
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横井 信
吸い込んだ真夏の風にクマゼミの腹は震える朝のひととき
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草津和泉守
さざれ波岸による間も絶え絶えに昨日逢ひつれど今日は別るる
4
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草津和泉守
老いぬれば齢と歳もまさりたる今は悲しきことをこそ思へ
4
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可不可
玉ついとんのんか 打たんかい 無茶な応援もした 気まぐれ野球部
5
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うすべに
白い雲 蝉鳴く午後の縁側に合いの手入れる風鈴揺れる
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詠み人知らず
天高く 頭を上げた その先に とうもろこしを ぶら下がり折る
5
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