カテゴリー: その他

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詠み人:

きくゑ (女性)

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高温のアイロンは偉大で生地をみるみる圧倒してゆき久しぶりに背筋がピンと伸びました。アイロンがけも針仕事も危険がいっぱい、道具を出すまでも億劫すぎる。エセ丁寧な暮らしっぽく響き、我、実にあざといな。

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令和三年十月四日
なめらかに心のしわをのばすよう 無心のアイロン照り戻る麻地