うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
河のほとり
あしびきの山路の奥にひじりらのしるべと植ゑしあぢさゐの花
8
もっと見る
河のほとり
はるかなる旅にしあれど思ふどち花見がてらに行くぞ楽しき
8
もっと見る
河のほとり
今日ぞわれひと入りがたき山に入りひと聞きがたき法を聞きつる
10
もっと見る
桃山
燃え上がる色も誇らし鬼百合の凛と咲きたる女傑の如く
10
もっと見る
雷鳴
森深き熊野の里に木靈する火祭りの笛舞ふビンザサラ
8
もっと見る
水紫
二ヶ月のブランク明けて戻り来ればうたのわの輪の温もり感ず
4
もっと見る
水紫
独り身の携帯鳴らすラインひとつ未だ惹かれるあの子からでした
4
もっと見る
桜田 武
父母の菩提寺に盆前の墓せいり思い伝えるマリーと桔梗
4
もっと見る
桜田 武
「コロナに負けるな」と大合唱二年タクト揺れるがおおむね従う
3
もっと見る
葛城
變はらざる朝の大氣にふと耳をそばだて聞きぬ蝉の初鳴き
16
もっと見る
桜田 武
夏さなか樹々を横目にサイクリングこの快適さ永遠に続けたし
3
もっと見る
舞
なごむもの学校帰る子らの声無邪気に眠る妻いびきとか
2
もっと見る
び わ
久里浜に妻回復後旅行するよかったなーと湯煙浴びて
3
もっと見る
つばす
梅雨明けてのうぜんかずらが百日紅へ 命引き継ぎ酷暑の夏へ
1
もっと見る
江儀
夏星や吐く息の音もつのるけど近道だけが正解じゃない
2
もっと見る
横井 信
蝉の聲背にして歩く通勤の陽射しにとける昨日のやる気
11
もっと見る
夕桐
竹筒を下に流るる素麺の 霞みに蕩けば爽やかならむ
6
もっと見る
夕桐
はかな立つ青葛の絡むやう 我が黒髮の在り果てまほし
2
もっと見る
うすべに
まだ翔べぬ落ちた子つばめ舗道から 親鳥見あげぱたぱたと鳴く
7
もっと見る
雷鳴
京都からはるばる氷見に呼び寄せた神輿が拂ふ暑氣と厄
7
もっと見る
[1]
<<
2112
|
2113
|
2114
|
2115
|
2116
|
2117
|
2118
|
2119
|
2120
|
2121
|
2122
>>
[19231]