うたの一覧
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滝川昌之
なきそうな 梅雨残る空 浅き蝉 どちら鳴かすも 雲行きしだい
11
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詠み人知らず
目の前に 流れるトラウマ 足を止め 逃げ出せないのは 私だけじゃない
2
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詠み人知らず
関西風 すき焼きなのは 意味はなし 時計を見ながら 彼の笑みを待つ
4
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ななかまど
詠うとは心の揺れる小さきことあさがお滑るひとつぶの雨
9
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或韋
零れ落つ君への想ひ乗せるべく 文字列のうへ転がる指よ
3
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詠み人知らず
砂糖なし 味のないクッキー 完成し サクサク感のみ なにか虚しい
3
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朝比奈
物色の挙句贖う書店にて人生二度目の古語の辞典を
14
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へし切
唐突な玻璃の窓打つ雨音は 午睡のたのしみ 夢 覚ましけり
16
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橘
セキュリティ万全でもない場所なのに戻って喜ぶ幸せな脳
9
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Proverbe
命知る者は立たず巖牆の下 危うき事も怪我のうちとや
10
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詠み人知らず
前髪が 目にかかり痒く 彼の出番 ハサミで軽く 切ってもらう
2
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詠み人知らず
幼き日 シロツメクサの 冠を 友にあげると 四つ葉をくれた
5
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草津和泉守
ふして起き虚しく見えし人の顔いかに消えつつ夢ぞなりける
6
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名鈴
君の見ぬ 後姿も 寝姿も 熟くと見て やをら撫で愛づ
10
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音弥
折り返し地点の寺社のクスノキに風と一緒にハイタッチする
11
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きくゑ
ストレッチ 下げた頭に体当たり 猫の四つ足 我の四つ足
8
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雷鳴
息吹かけ穢れ託せし人形に見守られつつ芽の輪をくぐる
7
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さいおん
存らふは 人の侘び歌 ごとならば 今を凪ぐ日に 花と散らなむ
2
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さいおん
被敷者 将全吾背 鳴神乃 近雖響 吾奴行乃敝波
5
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桃山
凝視する黒い眼の無垢な仔に誰にも言えぬ秘密をあかす
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