うたの一覧
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綴迷停
朽ちて行く言葉の端を占えば明日の行く先見境のなく
1
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Proverbe
方円の器に随う水の如 籔中の荊 直に育たず
9
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詠み人知らず
泣き止めば 自然と笑みが 溢れだし 雨雲覗く 太陽の日差し
4
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綴迷停
人の輪に溶け込めないのかこの立場いつしかその輪形を歪め
1
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雷鳴
山車も出ず燈も消えた街角で息災願ひ一人笛吹く
6
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音弥
叔父き乗る白のジャガーに憧れた夢はさて置きファミリーカー選る
8
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名鈴
然らば来る二十年だにも存へむ 君が言の葉のみを縁に
8
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きくゑ
天牛の羽音にめざめ夢うつつ 夜明けの寝屋に悲鳴とどろく
4
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綴迷停
闇雲に綴る言葉の理不尽さ意味さえなさず角を際立て
1
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桃山
まだ明けぬ夜の暗がりにいだかれて轟音に目覚め雷鳴を知る
10
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恣翁
梅干しを味はひつがに 無意識のうちにすぼめし唇が欲し
9
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詠み人知らず
梅雨明けず 仄かな湿気 肌を撫で 拭えぬ空気 小雨降る朝
7
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舞
雨あがるくすんだ街の雲空に神の御業のひとすじの虹
6
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び わ
曇り空年に一度の七夕て織姫彦星逢えると良いが
5
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KEN
さみだれに 澪濁す音の 逢瀬川 天など見えぬ 星合ひの夜半
12
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夕夏
やぼなそらこよいみあげるふたりにはみおろすふたりにはいきなくも
3
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詠み人知らず
雨の中 年に一度の 笹船に 水を掻き出し 会える愛しさ
5
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横井 信
足元に今日もぽつりと雨は降るすっきりしない七夕の朝
7
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洩矢転石
引き出しの奥の小瓶で眠ってる靴の中に入ってた砂
5
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夏夜
梅雨中にひしと立ちたる八重の花棘を溶かしてほろりほろりと
3
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