うたの一覧
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橘
ゴールドのケージの新居に御引越し文ちゃん少し戸惑い気味で
4
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片井俊二
図書館のリルケは木陰に目を覚まし乙女とすごす夏の一日
9
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雷鳴
燈火もつ子らが地上にゐなければ闇夜に惑ひ牛女も逢へず
6
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シダ
村さめと覚えてみなば松のはの揺れて浦見の月さしてをり
1
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シダ
恵みとふ長雨のあだとなりけむや見捨てし花の色はわづかに
1
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片井俊二
あこがれの貴女に夏は訪れてそのまなざしは日傘の陰に
5
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シダ
柳葉の頬を掠めて行き過ぎぬ揺るる枝より定め切るかは
2
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きくゑ
キッチンの闇に逃れし夕霧草 滅紫に既に乾きて
5
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シダ
しののめに居残るつきもはや見えでふしをる床に食らはれてをり
4
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シダ
ふけしよにいぬるもならずおきたればつゆしらぬごとあかつきのしろ
4
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音弥
霧雨を無視して歩く中途から強めの降りで濡れネズミ帰宅
10
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綴迷停
一人では生きて行けない人生を今更ながら肌で感じて
1
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綴迷停
一本の傘で隠したこの心見透かされては尚更寒く
0
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綴迷停
一時のまどろみの中に垣間見た未来予想図現実を離れ
1
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綴迷停
うたかたの夢にこの身を任せれば頼りなき身の非力さを知り
1
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綴迷停
この思い恋というには遠すぎて憧れよりは少し先行き
0
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詠み人知らず
笹はなし 短冊のみの 七夕に 願いを込めて 結ぶは破魔矢
4
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桃山
濃く高き湿度の外気震わせて車の警笛街路に響きぬ
3
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雷鳴
星合の空は晴れても菓子ねだり戸を叩く音もなく夜は更けにけり
10
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仔柚
朝化粧アイライナーが折れました私の心も折れた気がした
6
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