うたの一覧
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滝川昌之
分度器の形のスイカを志村けん真似てむさぼりたいカブトムシ
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うすべに
東指し 梅雨の晴れ間の夏空のあかるさ運べあつい白南風
7
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千草ななせ
あさが来た。目覚めの朝に生まれたの今日からわたし ひとりぼっちよ。
4
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ななかまど
きょうも雨きのうも雨の梅雨の日よあれはいつの日雨を乞う日々
7
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綴迷停
雨の中君と二人で町行けば一つの傘で触れる肩先
1
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千葉 甫
一昨日と昨日続いた雨晴れて今朝は雀の声の煌めく
3
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綴迷停
下手とても詠めなければ苦しくて歌人気取りて首などひねり
1
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夕夏
ごりんおしすすめるわというごりおしんがつかないとあとでいわれむ
2
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朝比奈
エーアイを駆使せし立場に常にあれ取って代わられざるが人なり
16
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綴迷停
この文字を武器とし抱え戦えば誰かの胸に何かを残し
1
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詠み人知らず
鏡見つめ 惨めな悲鳴 声にでず 昔のスタイル 戻るべきかな
3
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Proverbe
過失には鷹揚悠然情けあり 諺にても「数に入れぬ」と
6
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橘
大納言浸して炊いて練り上げてムフムフがおで冷凍保存す
4
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詠み人知らず
彼の希望 黒のミニスカート 買ってみた ブラウスにあわせ 苦しいウエスト
3
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名鈴
恋しさに 身を焦がしても 窶れても 惜しからざらむ この逢瀬かな
6
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名鈴
静やかに 熟く朝を 迎へけり 君と暮らさる 日々に慣れつつ
9
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へし切
孫来たる 碁石をみつけ遊びたる 大きくなぁれ 爺と囲碁しよう
12
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綴迷停
殻あればでんでんむしと呼ばれしもなければなめくじとただ成り下がり
1
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詠み人知らず
もし俺が 死んでしまったら 強く生きろ 不安に陥り 先に死ぬと言った
3
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音弥
困憊の体横たえ寝台に低反発のアイス・ピローを
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