うたの一覧
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ryotak
恨みわび出でぬ漁船だにあるものを、汚水に朽ちなむ名こそ惜しけれ
6
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詠み人知らず
紫陽花が 梅雨をはだけて 染め色づき 一つの傘の下 綺麗だと話す
4
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詠み人知らず
懐かしき 人に会うため お礼参り 彼をつれ歩く 人見知りする人
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谷村思亜
指先の 内奥は白く燃え立ちぬ 何故まだ平気で生きていられる
4
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綴迷停
嘘くさい歌人は今日も歌を詠み力のなさに打ちひしがれて
3
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名鈴
二人より 他には何も 見えもせで 聞こえもせざる 夜に誘はむ
8
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名鈴
如何に問はむ 如何に答へむ 思ふ人に 覚え良かれと 気のみ逸れり
7
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Proverbe
すべて皆過ぎ去りゆきて壊れ失せ 倦み倦みしのち塵に還りぬ
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望月薫
自らの鼓動が響く暗闇に月光満ちて雲霧去りゆく
2
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綴迷停
ただ書いて置き去りにしたこの手紙心の葛藤表に滲ませ
1
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橘
来店のキャンセル一件午後までのテンション上げて頑張る清掃
6
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綴迷停
僕は今歌人気取りて歌を詠み思いのたけをここに記して
1
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詠み人知らず
梅干しを 毎年作る 瓶詰めで まだ並ばない 梅はいつかな
4
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詠み人知らず
重い空 頭を垂れて 太陽隠し 泣きそうな顔で 私を見つめる
3
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綴迷停
眠たき目こすりながらも空見つめ月の満ち欠けわが身を映し
1
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さえね
くらやみでわが手の骨をひとつずつ数え上げたり妻のその手は
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葛城
鮮やかな青一閃の遮りて翡翆の鳥の川面を飛翔す
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綴迷停
世の中のとても便利になりにしも全てを活かす技などなくて
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緒川みるな
ちやぶ臺に ビールの罐の 亂舞する 呑み放題の 俺らの夕餉
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舞
あるままに変えるも出来ずこの歳であるまま咲ける花の羨もしく
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