うたの一覧
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名鈴
心根と い繫る指 熱ければ 氷た易く 一触れに融く
11
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綴迷停
僕は今自分のついたこの嘘に騙され続け生きるしかなく
2
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へし切
じわじわと襲いくる波 デルタ株 今なら間に合う五輪の中止
9
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音弥
新株に子供も斃れるコロナ禍のニッポン五輪に突入します
14
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綴迷停
もし僕が死んだとしても世の中が変わる事などありはしまいに
2
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きくゑ
雨驅ける 迷ひの棲家 迸る 巡りて樋の緑青濁す
4
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詠み人知らず
キャンパスを 濡らして膝を 抱えてた 色鮮やかな 未来を彼が描く夢
4
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桃山
しつらえを夏の仕様に変えてみる仕上げは金魚のオーナメントで
6
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綴迷停
世の中の変化のスピード早くして戸惑うものを置き去りにして
2
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葛城
さやさやと葉擦れも清き枇杷の枝を分けて捉へる黄金の實を
14
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舞
うつつとも夢とも知らぬ不知火の香のみぞなごり思い出の君
7
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綴迷停
今日の月鮮やか過ぎて明るくて僕の嘘など全て見透かされ
1
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び わ
雨が降る車はしらせ病院に妻の検査の無事を祈りつ
5
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KEN
それぞれに その御姿を 探してむ 泥土より出でて 咲く花の上
11
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詠み人知らず
少しした 仕草や声に 動作見て 嘘のつけない 人だとわかる
3
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横井 信
蹴飛ばした布団の中で聞いている名前を知らぬ鳥の鳴き声
10
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岩本菫
吾子のぬいぐるみを抱きしめる夜一メートルのクマとお話す
4
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詠み人知らず
測っても平熱ですが患って拗らせたのは確かなんです
3
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詠み人知らず
南から吹く風ならばあのひとの今日の匂いをここに届けて
1
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詠み人知らず
無駄ならば切り捨てたいと思うけど無駄ってなあに?必要って何?
1
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