うたの一覧
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詠み人知らず
隅にあり 手持ち花火を 二つ買い 彼の父母呼び 花火するを目標に
2
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へし切
ひそやかに 置かれた場所で野の花は優しく咲けり 人も斯くあれ
17
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仔柚
来世では青空の下睦み合う仲に どうか私を選んでね
6
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松明
七人の孫の中でも私だけばあちゃんの原付き二ケツした
3
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うすべに
小夜ふけて乾いた残暑も木犀の 香りに沈む夏の残像
8
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詠み人知らず
年老いて 過程を過ごせる 日々の笑み 君の髪染め 私の目安
3
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滝川昌之
八階のお好み食堂 半券をちぎられて待つソフトクリーム
15
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ななかまど
子を中に寄り添い歩く丹頂の命かがやく天恵の愛
12
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名鈴
鵯の ひよひよ鳴きて かしかまし 群れで定むや 秋の塒を
13
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ひげじぃ
細枝に並びて久し秋雀ちょんと啼きいてじっと吾を見ゆ
6
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詠み人知らず
一にして 二にはならずも ニコイチで 絆の深し 仲良い二人
2
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橘
予定など何もない日の好天を窓辺でひたすら小鳥と話す
8
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詠み人知らず
おかみさん バッタリ会って 声が出ず 元気しょうったと 二人を案ずる
2
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Proverbe
「治療より予防が優る」この言葉 まさにコロナ禍 世界の現況
12
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KEN
遠きもの 西へ暮れる陽 其を歌ふ わらべらの声 影長き道
14
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音弥
優雅なる長き羽根もつオス蟻にあやかり来世は子作りに励む
10
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きくゑ
なめらかに心のしわをのばすよう無心のアイロン照り戻る麻地
6
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桃山
香色に燃えて広がる葉鶏頭塩瀬の帯の秋の華やぎ
13
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詠み人知らず
月の舟 静寂に浮かび思い乗せ 少なき星に 潤む夜風か
3
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葛城
閉め忘れ夜明けの大気忍び込む窓より深き秋の沁み入る
14
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