うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
橘
木犀の匂う帰路より秋の日の暮れて何故にか深む寂しさ
14
もっと見る
Proverbe
一般論 愛知らぬまま傷つきて 不条理に散る魂もあり
9
もっと見る
トウジさん
匹如身の浮世にありて当所なし汲むものなくば老果つらふや
3
もっと見る
恣翁
首傾げ ぢっと見上ぐる 児のやうな目にし 決まりの悪しきを覚ゆ
9
もっと見る
Aquarius
日本の633の義務教育いじめを受けるその義務はない
1
もっと見る
落日平民
戦えよ 己の中の 敵を見て 怖気るなかれ たじろぐなかれ
4
もっと見る
落日平民
金持ちの 理屈を聴いて 慣らされて 奴隷のように 這いつくばるか
1
もっと見る
落日平民
弱き者 小さき者を 省みて 優しく愛し 慈しむよう
1
もっと見る
落日平民
軽視され 踏みつけられて 虐められ それでも人は 明るく生きる
1
もっと見る
音弥
明けきらぬ空は遥かな稜線の陰に閉じらる白秋の朝
14
もっと見る
落日平民
透き通る風を吸い込み日を浴びて台風一過秋来たりけり
4
もっと見る
ひげじぃ
息せきて石段踏みし汝が背中に赤子のごとき山紅葉ふる
9
もっと見る
きくゑ
つよい風夜空ふきぬけ澄みわたる哀し庭には落ち葉の喝采
6
もっと見る
桃山
徒長せし蔓や茎やに鋏いれサッパリ見える朝のベランダ
9
もっと見る
葛城
なにかなし親の心をしみじみと思い遣られる秋の夜長は
12
もっと見る
詠み人知らず
鰯雲 ゆるりと泳ぐ 可愛さに 眺めいられる 秋の風物
7
もっと見る
朝比奈
打たれても尚顔あげよ踏まれれば強さ増しゆく雑草の如
10
もっと見る
名鈴
抱きつく 胸より野辺の 香こそすれ 芒が原より 連れし野菊の
8
もっと見る
舞
寂れゆく温泉の町下駄音も湯けむりに降る雨も淑やか
7
もっと見る
つばす
明け方にふっと目が覚めコンビニへ 下弦の月下で飲むホットコーヒ
2
もっと見る
[1]
<<
1951
|
1952
|
1953
|
1954
|
1955
|
1956
|
1957
|
1958
|
1959
|
1960
|
1961
>>
[19219]