うたの一覧
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音弥
歌詠みは内緒の趣味をつい酔って滑らせた口後の祭りよ
13
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恣翁
輪郭に圧さるるごとく 背を曲げて 入り日に向かふ移住者の群れ
13
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ひげじぃ
この海は夏に来た海 君と見た雨虎棲む雨の日の海
13
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きくゑ
肉体をはなれて進化そのさきも 五感あやつり詠宴ある世と
4
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葛城
宛てなしに走り出す身と車とは柵もなく徘徊をせし
10
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朝比奈
いつの間に蝉鳴く頃を過ぎにしや草葉の虫の声を聴きつつ
14
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舞
知り初める雪虫という言の葉を女つぶやき寂し名と言う
11
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灰色猫
誰よりも深き深き死を望むプレスされゆく鉄より痛き
5
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灰色猫
幸せの色がこぼれる花道を歩き終えたら許しあえるね
10
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び わ
庭の柿テーブルに一個鎮座してこちらをじっと見つめておりぬ
13
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茂作
リビングに射し入る日差し和らぎて 夏の思ひ出をアーカイブする
15
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詠み人知らず
長袖を 輕く羽織りて ごみ捨てへ 二人で歩く 夜道の不氣味さ
3
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千映2
一息をガーデンの椅子で取りながら置物の犬に癒しを貰う
8
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横井 信
朝空をやさしく飾るちぎれ雲かがやき渡る田園の風
10
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Aquarius
トンネルの軋みが電磁パルス生み野生限定影響が出る
1
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タイム
コロナ前上京しての全国会議 今は画面で県境越えか
4
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詠み人知らず
靜けさに 息を吸ふのを ためらひて 渇ゐた喉は 冷水を慾す
4
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名鈴
一条の 説法聞きて 晴れ晴れし この教へこそ 信を致さめ
14
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うすべに
柿の実の色づく道は水彩の 絵を描く人の帽子のおじぎ
6
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草木藍
澄み渡る未明の空よオリオンと大三角を見上げて歩く
15
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