うたの一覧
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舞
白玉の静か夜の酒さかなには惚れたおんなと沈む夢など
8
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朝比奈
風絶へて曇り果てれば今しもと降るを待ちをり七草の原
12
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び わ
今日が来た浮世の幸を身に感じお日様笑顔仰ぎつ手振り
6
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ryotak
皇籍よ絶えなば絶えね、ながらへば忍ぶることのよわりもぞする
13
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茂作
大野城ますらを哀し短歌 詠ひて偲ぶ遠き古里
15
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高松 蓮
続々とメダカ死にゆく水槽で 黙々と貝に食われる骸
9
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タイム
真剣な眼差しくれる受講者と一期一会のまみえなるかな
7
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横井 信
在宅の仕事を終えてヘッドホン外せばそっとスズムシの声
15
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詠み人知らず
吹き荒む 道なき道を 歩む果て 髪を撫でるは 深海の夜風
3
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恣翁
尻癖を大目に見たる寛大の奥に 密かな侮蔑の覗く
9
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ぜんまい時計
この秋を最期と聴かむ虫の声窓開け放せば風はや寒し
7
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可不可
漣のごと寄せ反す蟲の音や 遠近わたる風のまにまに
6
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ひげじぃ
喪ひて初めてぞ知るうばたまの髪梳く君の指やか細し
10
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衣装箱
一気に出て一気に咲かせポツポツと紅き実をつけ正体トマト
4
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衣装箱
食べ残し果物の皮コーヒーカス 分解続くコンポスト内
4
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衣装箱
きみは誰? 艶々の土から出でし隆々繁るふさふさの葉々
2
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衣装箱
事は起きた 舞台は狭きベランダで主役交代 謎の葉統べる
3
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Aquarius
風景はわずかに記号存在はしているだけで恐怖なのです
3
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きくゑ
西班牙のトップブランド売る石が結界を巻きお守りとなり
7
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うすべに
夕風にならんでなびく花すすき 寺の蔀にゆれる穂の影
7
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