うたの一覧
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うすべに
白い風 鐘の音わたる斑鳩の塔を見あげる秋のうすべに
10
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Aquarius
カトリーナ大災害の傍観者 己の存在を見直せる
1
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Aquarius
揺りもどし必要条件満たすまで我々はまだ前世紀中
5
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仔柚
プース・カフェスタイルの夕焼け グラン・マルニエからいただこうかな
5
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橘
ぎこちなき所作と笑われ袖を持ち打つ真似すれば色っぽしと笑う
11
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Aquarius
右腕やティアラの棘を損なわれ神はすべてを赦し給う
1
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Aquarius
男にはとても測れぬことだけど子供生む時母は知ってる
1
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可不可
をみなへし 群れて手まねく一すぢの 徑や再び帰り来たらむ
7
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名鈴
極楽と ならびがおかの 寺池に 夏来ざりしか 蓮咲かぬとや
10
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滝川昌之
秋桜は棒高跳びの棒のごと留まればしなる蝶を揺らして
18
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ななかまど
球形の青くかがやく星の島けし粒ほどの人やうごめく
12
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Proverbe
論理的 二重否定で検証し 規則を吟味確証するや
12
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詠み人知らず
傷口を 見るなり強張る 先生の声 心理戦を挑まれ 心は怒りを纏う
2
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名鈴
去年の秋 駒の背に乗り 見し花野 綱引く君の 頼もしくけり
11
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へし切
公園にひびく園児の笑い声 泣き出しそうな空は 困り顔
11
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KEN
この奧に まほろば有りと 云ひたげに 絢織る蜘蛛に 迷ふ朝かも
12
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きくゑ
向かひ合ひ鬼皮を剝くコツコツと無言のあひだくゆる蚊遣香
10
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音弥
新そばを食いに寄れよとメールあり嫁と出かけた夜が懐かし
11
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名鈴
縁ありて 咲く優曇華に 出で会へり 臥し待つ間には ゆめゆめつきじ
11
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ひげじぃ
ビニールの傘に銀杏葉はりつけて雨あがる街颯爽とゆく
12
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