うたの一覧
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ryotak
難波江の芦のかりねの湖沼鉄、採りつくしては出雲わたりぬ
8
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滝川昌之
初踏みのポプラ落ち葉に音は無く乾燥注意報はまだ先
11
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夕桐
真青きのエーゲ海を見晴るかす リコリス白のベール弧を描き
5
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ななかまど
甌穴に導かれたるもみじ葉の回り続ける時を思えり
8
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詠み人知らず
為せば成る 踏み出す足踏み 躊躇いの 見かけ倒しか 目を背けずに
2
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朝比奈
適わざるものもありなば相見ての後の心も侘しかりけり
10
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谷村思亜
人生という名の業に疲れ果て いっそ私をミンチにしてくれ
5
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トウジさん
君の声聞きたく開くユーチューブ一分足らずの空間広げ
4
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ひげじぃ
秋晴にパンツの裾をたくし上げ子らは光りて水溜り飛ぶ
7
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橘
秋色の薄手のコート取り出してリアシートには待機させとく
7
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トウジさん
憧るは心ありしの旅の空花風くぐもる小気味よしころ
3
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たまゆら
秋分に 青条揚羽 訪れし 見送り願う つつがなくあれ
3
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名鈴
息苦しい 同調圧力 抜け出して 居場所探そう きっとあるはず
11
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名鈴
あさぎりの 萩を今見よ 秋闌けて 下葉色付き 乱れ初めたり
11
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つばす
スマホ見て秋の七草探せども 未だ空には入道雲
3
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原磯絵馬
経済の殉教者たち貫くは働かざる者食うべからず
3
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音弥
この先も予防接種は続くのかブレイクスルーの感染あれば
9
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御宿川蝉
夏草の蒸せ返る香の際立ちぬ 草刈り終へし 周圍の空き地
12
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桃山
実際に出会う機会の無きままに逝きし舅の墓前に額づく
10
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詠み人知らず
夕焼けに 背を向け豆炭 焼く祖母の あんかできたで 秋冷の温もり
5
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