うたの一覧
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詠み人知らず
結び詩の 褒めれ暮らせど 籠の鳥 月は拝めど 心は何処へ
4
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滝川昌之
ジェット機に五色の輪など描かせて実況したいような秋空
14
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へし切
吾がごとくものや侘びしき秋の虫 鳴く音もかなし長き夜一夜
11
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詠み人知らず
月の世に 見果てぬ夢を 飾り花 名付けの父母に 隠れ涙を拭う
2
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名鈴
ちゅうしうの 庭に探る 花かつみ かつても見ざる 花の咲くかは
8
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うすべに
秋の雨 こぼれた萩の紫に 夜を待つのか憩うこおろぎ
10
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ななかまど
きみのいうパスタのコシはアルデンテうどんのコシと何処が違うの
2
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ななかまど
珈琲を飲み終え席を立ち難きサラブレッドの血統の先
12
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名鈴
末広に なまめき咲ける 女郎花 野辺に置かむか 手折り持たむか
14
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詠み人知らず
懐かしい 誰ぞと向かいた 神社にて お参りをして 気持ちの垢を祓う
2
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詠み人知らず
秋風に 草木は揺れて 髪ながれ 澄ゆく意気に 山は微笑む
5
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高松 蓮
疲れ果て 涙流るる 耳元に 外から届く 子どもらの声
6
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うすべに
お湯沸かすきみの口笛聴きながら庭のバジルの葉っぱをちぎる
2
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朝比奈
満ち足れば欠けゆくのみが理と月の姿も既に変われり
9
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灰色猫
地中海はるばる越えたパスタたちこの塩味は海に似てるね
16
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橘
リノベーション自由自在に手掛けたる魅了の技術に住まいの逸品
8
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千映2
七十路を越えた男女の手繋ぎは不倫が多いという説 笑う
4
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Proverbe
あざなへる繩の如くや 夕べ泣く あしたを笑ふ驕りあひなし
18
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音弥
続けてた早朝ジョギング不覚にも寝坊で途切らすこの愚か者
12
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詠み人知らず
夕暮れに 染まりし日々の 日焼け跡 遠くで呼ぶわ カラスの鳴き声
3
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