うたの一覧
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ひげじぃ
休み日の前夜は更けて「うたのわ」の秀歌に溺れ寝るも忘れり
11
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うすべに
せわしない街の歩道にはなみずき 行き交う人に秋告げる赤
8
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つばす
野分け過ぐ秋のピースが嵌らない いつまで続く暑き大気よ
6
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可不可
灯り消すと 寝室の窓から幻の小川さながら 月の光
8
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仔柚
私より駐輪場で抱き合う学生の方が愛を知ってる
5
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Aquarius
温暖化バチは我々原発で犠牲になった東日本
0
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仔柚
綺麗に終わった恋なんて三十路の今じゃ酒のつまみにもならない
4
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Aquarius
戯れに人を呪わば穴二つ 一つは深く 暗く冷たい
1
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Aquarius
暴力を振るう団体暴力団メディアはマジでそんな名前を
0
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滝川昌之
脱衣場の温み求めて入り来ては庭へ帰せと泣くかコオロギ
17
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タイム
景色見せ喜ばそうとドライブに連れ出すものの孫寝るばかり
6
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詠み人知らず
間に合うか 汗を流して 力で曲げ 素敵な記念日 送りたいやん
4
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ななかまど
万物はその目をむけて十五夜の月のことばに聴きいるばかり
11
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夕桐
長月の雨乞ひの舞ふ白拍子 照葉もみぢの色に出づらむ
7
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千葉 甫
真夏日の残暑で今日も過ぎて行くつくつくぼうしの声まだ無くて
1
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夕夏
ちゅうしゅうのたいふういっかめいげつとながれるくもにほしがゆらめく
2
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夕桐
山の端に雲間隱るる望の夜の 月桂冠に噎ぶ馨かな
7
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朝比奈
窓に寄り一人含めば剣菱のグラス黄金に月明り映え
12
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橘
三宝に盛りし団子の白々と月明り受け荘厳に見ゆ
13
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へし切
暮れかかる 宿に吾妹を思ひ草 臥しわびぬ身の夢をつたへよ
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