うたの一覧
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葛城
里芋の皮を剥きては痒がりて手を赤らます刀自の名月
15
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舞
津軽弁北海道や浪花弁それぞれ可愛おさな言葉は
5
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び わ
家内言う気を付けてねと心配し高齢の吾転ばぬように
4
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茂作
別ればや水城の門の礎石に 旅人の拭ふ泪を偲ぶ
15
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KEN
滿ち滿ちて 夜半にたゆたふ 月明かり 秋蟲の聲 胸にさざ波
14
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高松 蓮
満月を 娘が嫌いに ならぬよう 無事に帰ろと 手を降る夕暮れ
3
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高松 蓮
虫除けと ハロウィングッズと 来年の 手帳が共に 並ぶ店先
8
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横井 信
秋めいたひと雨去った空の色 リズムの違う休日ダイヤ
10
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名鈴
見る人は 明日の月こそ 眺むらめ ほとど円かる 十四日月
15
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詠み人知らず
傷口に 薬を塗るは 彼の指 目を閉じ感ず 痛みが怖いと
2
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武蔵野
夕方に お散歩をして すっかりと 秋を感じて 今日は満月
8
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詠み人知らず
調子が悪く 叩くわけには いかないね 中古で買って 頑張ってくれた
5
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うすべに
校庭に長い影描く夕照に ふいに華やぐ秋のひまわり
11
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Aquarius
平日と休日の差の温暖化地震もすべて我々のせい
1
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名鈴
百足らず 八十も待ちなむ 来る季を 先づは今宵の 小望月から
14
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へし切
命にもまさりて惜しくある君に逢ふはかなはぬ秋彼岸かな
16
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滝川昌之
「見たこともない葡萄でしょ」墓石にシャインマスカットなどを供えて
19
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滝川昌之
先に来て石磨いたか姉夫婦 嫁たる妻が曇る墓参に
10
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滝川昌之
日の丸の小旗を付けたバスに乗り秋の墓参は敬老の日に
10
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滝川昌之
秋彼岸 墓参日和と張り切れば 近くで運動会の歓声
12
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