うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
緒川みるな
さまざまな 思ひのさはに あればこそ 酒は靜かに 呑むべかりけれ
9
もっと見る
名鈴
我が友よ 手をば繋がむ 逍遥せむ 黄昏過ぎて 星出でてなほ
10
もっと見る
坩堝
み仏に坐して向き合う秋の暮沈む夕日が我を彼岸に
6
もっと見る
桃山
就寝の頃より荒れて一晩を過ぎれば朝の清々しさあり
11
もっと見る
葛城
吹き惑う風に身を揉む土手柳撓いてひたに過ぎさるを待つ
15
もっと見る
名鈴
朝朗け 野分の風も 吹き過ぎぬ 事無かるごと 秋の虫鳴く
15
もっと見る
名鈴
汝が袖に 夢も現も 守られて とろめき眠る 風も忘れて
11
もっと見る
ひげじぃ
かみさんをおまえあんたと呼んでいた そっちへ行ったら名前で呼ぶね
11
もっと見る
ながもち
突き抜ける空の青さに秋を知る野分のあとの土曜日の朝
10
もっと見る
ひげじぃ
ねぇ、似合ってる? 亡き妻に問いかけているユニクロの試着室
8
もっと見る
朝比奈
秋の野に木の実採らむと訪れて萱の伏屋に一夜寝にける
13
もっと見る
び わ
太極拳ゆらーり身体動かして夕陽に遊ぶ鶴の境地に
7
もっと見る
舞
指笛を高らかに吹く吾のあり少年ひとり城址の丘に
10
もっと見る
恣翁
お互ひに連れを思ふも 一言も口こそ利かね 翌日も雨
17
もっと見る
詠み人知らず
繰り返す 切れど切れども 変化なし 演じて過ごす 日に嫌気さし
5
もっと見る
茂作
晝餉時雲居に聞こゆジェット音 天つ空曵く乙女のカート
12
もっと見る
横井 信
渋柿のたわわにみのる細枝に秋のかおりの風はよりそう
14
もっと見る
早花
手を繋ぐだけでは足りず抱きしめた腕に伝わる 君の体温
9
もっと見る
タイム
図書館ではじめて借りた孫の本 この時世がら消毒必須
5
もっと見る
柊+
囲炉裏端 岩魚一尾がほとほとと 夏の孤独を匂いたたせり
15
もっと見る
[1]
<<
1984
|
1985
|
1986
|
1987
|
1988
|
1989
|
1990
|
1991
|
1992
|
1993
|
1994
>>
[19226]